上野原市の空き家を借りて、住みやすく直したい——。
そんなふうに考えて、「外壁塗装に補助金は使えるのかな」と調べている方に、まず正直な結論からお伝えします。
結論!
上野原市で今、外壁塗装に使える補助金は「空き家・空き店舗バンクリフォーム補助事業」です。
この制度を使うと、リフォーム工事の費用の半分・上限40万円まで補助が受けられます。外壁塗装も、このリフォームの一部として対象になり得ます。
ただし、大事な条件があります。この制度は「上野原市の空き家バンクに登録された空き家を、借りて活用する人」のためのものです。しかも、買って自分のものにした場合(売買)は対象外という、少し珍しい決まりがあります。
つまり、上野原市ではこう整理できます。
- 空き家バンクの空き家を「借りて」活用する方 → 外壁塗装を含むリフォームに、上限40万円の補助が使える可能性がある
- もともと住んでいる持ち家を塗り替えたい方 → この制度は対象外
「自分は使えるのかな」——そこも含めて、この記事で、対象・金額・申請の順番まではっきりさせます。補助金が使えない方に向けた、損しない塗り替えのコツもお伝えします。
書いているのは外壁・屋根塗装の専門店「塗り処ハケと手」です。「うちの外壁はもう塗り替えたほうがいいの」「いくらかかるの」——そんな疑問は、家を見てみないと分かりません。外壁の診断も、お見積りも無料ですので、気軽に声をかけてください。
※本記事は上野原市の公表情報(2026年9月時点)にもとづきます。金額・条件・受付は変わることがあるため、申請前に必ず政策秘書課でご確認ください。
全国90店舗以上!
外壁・屋根塗装なら「ハケと手」へ
ハケと手は、お客様に寄り添った「サービス業」として塗装を行っております。
「信頼できる塗装店にお願いしたい」
「しつこい営業されたくない…」
そんな方にこそおすすめなのが「塗り処ハケと手」
ためしに一度、無料見積もりをしてみてください♪
上野原市で外壁塗装に使える補助金はこれ
まず、上野原市でどんな補助金が外壁塗装に使えるのかを、はっきりさせておきましょう。
現役の制度は「空き家バンクリフォーム補助」
上野原市には、以前「住宅リフォーム補助事業」という、一般の持ち家にも使える制度がありました。ですが、これは令和4年度で申込を終了しており、今は募集されていません。
そのため、2026年時点で外壁塗装に使える現役の制度は、「空き家・空き店舗バンクリフォーム補助事業」です。
これは、上野原市の空き家バンクに登録された空き家・空き店舗をリフォームするときに、費用の一部を補助してくれるものです。外壁塗装や屋根塗装も、このリフォーム工事の一部として対象になり得ます。
※空き家バンクとは……市町村が運営する、空き家の情報を登録して、借りたい・買いたい人に紹介する仕組みのことです。
目的は「移住・定住の後押し」
なぜ、空き家に限った制度なのでしょうか。
上野原市は、中央自動車道や中央線で東京方面とつながり、都心に通える距離にありながら自然が豊かな街です。市は、こうした立地を活かして移住・定住を進めたいと考えています。
そこで、空き家バンクの物件を活用してくれる人を応援するために、この補助金を用意しているのです。外壁塗装は、その「空き家を住める状態によみがえらせる」工事の一部として、補助の対象に入ってくる、というわけです。
いくら戻ってくる?補助金額を確認
いちばん気になる金額を、正確に見ていきましょう。
リフォームは半分・上限40万円
この制度の補助額は、次のとおりです。
- リフォーム工事:対象経費の2分の1・上限40万円
- 残置物の処分(家に残った家具などの片付け):対象経費の2分の1・上限10万円
外壁塗装は「リフォーム工事」にあたるので、上限40万円のほうが関わってきます。
たとえば、外壁塗装を含むリフォームの費用が80万円なら、その半分の40万円で上限に達し、40万円が補助される計算です。
使える条件(金額に関わる部分)
金額を受け取るには、工事について次の条件があります。
- 市内の施工業者によるリフォーム工事であること
- 工事の総額が20万円以上であること
- 関係法令(建築基準法など)に違反しないこと
残置物の処分については、一般廃棄物処理業の許可を受けた業者が行い、総額5万円以上であることが条件です。
なお、リフォーム工事と残置物処分は、1つの物件につき、それぞれ1回ずつ申請できます。
あなたは対象になる?「借りて活用」がカギ
補助金の金額が分かったら、次は「うちは当てはまるのかな」です。上野原市のこの制度は、対象になる人がはっきり決まっています。
対象になるのはこんな人
補助を受けられるのは、次のすべてに当てはまる方です。
- 「上野原市空き家・空き店舗バンク制度」を利用して、賃貸借契約(借りる契約)を交わした物件の所有者、または借りた人
- 所有者・借りた人ともに、市税等を滞納していないこと
- 過去に、この補助を受けたことがないこと
- (物件を)3年以上、継続して登録または賃貸借すること
つまり、「空き家バンクの空き家を借りて住む人」や、「空き家バンクに登録して貸す所有者」が対象になります。
【要注意】買った場合は対象外
ここが、上野原市の制度でいちばん注意すべき点です。
この補助金は、売買によって所有権が移った物件は対象外とされています。
「空き家バンクの家を買って、自分のものにしてリフォームする」というケースでは、この補助は使えません。あくまで「借りて活用する」ことが前提の制度なのです。
このあたりは、他の市町村の空き家補助(買ってもOKなことが多い)とは違う、上野原市ならではの決まりです。勘違いしやすいので、しっかり押さえておきましょう。
もともと住んでいる持ち家は対象外
言うまでもなく、昔から住んでいる自分の持ち家を塗り替えたいだけ、という場合も、この制度の対象にはなりません。空き家バンクを通した物件が前提だからです。
その場合の進め方は、記事の後半でお伝えします。
補助金を受け取るまでの申請の流れ
対象になりそうだと分かったら、次は申請です。順番を間違えると、対象でも受けられなくなるので、しっかり押さえてください。
まずは政策秘書課へ事前相談
上野原市は、この制度について「詳細は政策秘書課政策担当まで、事前に相談を」と案内しています。
いきなり工事や申請に進むのではなく、まず相談する。そこから手続きが始まります。
工事の前に申請するのが基本
補助金は、工事を始める前に申請するのが基本です。「先に塗り替えて、あとから申請」はできません。
塗り替えを含むリフォームを考えたら、業者から見積もりをとり、着工の前に申請しましょう。
申請できる期間に注意
この制度には、申請できる期間が決まっています。
- 所有者が申請する場合:物件が空き家バンクに登録された日から、1年を経過するまで
- 借りた人が申請する場合:賃貸借契約を結んだ日から、1年を経過するまで
つまり、「借りてから1年以内」「登録してから1年以内」という期限があります。空き家を借りて活用するなら、早めに動くことが大切です。
全体の流れ
- 政策秘書課に事前相談する
- 市内の業者から見積もりをとる
- 工事を始める前に、必要書類を添えて申請する
- 市の審査を経て、交付が決まる
- 決定を受けてから、工事に着工する
- 工事が終わったら、報告をする
- 補助金が支払われる
くわしい書類は、事前相談のときに政策秘書課で教えてもらえます。
補助金が使えないときの外壁塗装の進め方
「うちは空き家バンクじゃないから、この補助金は使えなさそう」——そんな方も、がっかりする必要はありません。ここからが、じつは大事な話です。
補助金の額より業者選びのほうが大きい
外壁塗装そのものの金額は、どの業者に頼むか、どんな塗料を使うかで、数十万円も変わることがあります。
つまり、補助金があるかどうかより、「適正な価格で、まっとうな工事をしてくれる業者に頼めるか」のほうが、最終的な負担にずっと大きく効いてくるのです。
補助金が使えなくても、業者選びをしっかりやれば、それ以上に得をすることは十分にあります。
国の省エネ制度が使えることもある
上野原市独自の制度とは別に、国の制度に目を向けると、可能性が広がります。
国は、住宅の省エネ化を後押しする制度を実施しており、断熱や遮熱に関わる工事が対象になることがあります。遮熱塗料・断熱塗料を使った外壁塗装が、条件を満たせば関わってくる可能性があります。
ただし、ふつうの塗り替えがそのまま対象になるとは限りません。使えるかどうかは、条件をよく確認する必要があります。
「今が塗り替え時か」を知ることも節約
もう一つ大事なのが、塗り替えるタイミングです。
まだ塗り替えなくていい時期に慌てて塗るのも、逆に傷みをそのままにして下地(家の骨組みに近い部分)まで傷めてしまうのも、どちらも損につながります。
外壁は、ちょうどよい時期に塗り替えれば、余計な修理費を抑えられ、次の塗り替えまでの期間も長くなります。塗り処ハケと手では無料で外壁を診断していますので、まずは今の状態を知ることから始めてみてください。
見積書のここを見れば損をしない
補助金があってもなくても、外壁塗装で後悔しないために、いちばん大事なのが「見積書の見方」です。はじめての方こそ、知っておいてください。
「一式いくら」の見積書に注意
外壁塗装で多いトラブルが、中身の分からない見積書です。
「外壁塗装 一式 ◯◯円」としか書いていない見積書は、何にいくらかかっているのかが分かりません。あとから「これは別料金でした」と追加を求められることもあります。
信頼できる見積書は、こういう項目に分かれています。
- 足場を組む費用
- 高圧洗浄(家を水で洗う作業)の費用
- 下地の補修費用
- 塗る作業(下塗り・中塗り・上塗りの3回)の費用
- ゴミの処分費や諸経費
項目ごとに書かれていれば、金額の中身が見えて、他社とも比べやすくなります。
塗料の名前と「3回塗り」を確認する
見積書に、使う塗料の商品名が書いてあるかも確認しましょう。
塗料には安いものから高いものまであり、高いものほど長持ちする傾向があります。安い見積もりでも、耐久性の低い塗料を使っていたり、本来3回塗るところを2回に減らしていたりすると、結局すぐ塗り直しになって、かえって高くつくことがあります。
「どんな塗料を、何回塗るのか」——ここは必ず見てください。
2〜3社で見積もりを比べる
一社だけの見積もりでは、その金額が高いのか安いのか判断できません。
面倒でも、2〜3社から見積もりを取って比べましょう。金額だけでなく、説明が丁寧か、診断がしっかりしているかも、大事な判断材料になります。
上野原市ならではの外壁塗装の注意点
上野原市は、山梨県の東の玄関口。桂川(相模川)沿いの谷や、周囲を山に囲まれた高台に住宅が広がる、起伏に富んだ地域です。この土地ならではの、外壁への影響があります。
寒暖差でひび割れが起きやすい
内陸で標高のある上野原市は、夏と冬、昼と夜で気温の差が大きくなります。
塗った塗料の膜(塗膜)は、この気温差で伸びたり縮んだりを繰り返し、少しずつ細かなひび割れが生じやすくなります。気温差に耐えられる、柔軟性のある塗料を選ぶと、ひび割れを抑えて長持ちさせやすくなります。
山あいの湿気とコケ・藻
山や川が近く、谷あいに家が多い上野原市では、湿気がこもりやすい場所があります。
とくに日当たりの悪い北側の壁は、コケや藻が生えやすく、放っておくと塗装の傷みが早まります。塗り替えのときは、こうした汚れをしっかり落とし、コケや藻が生えにくい塗料を選ぶことが効いてきます。
高台や斜面の家は足場に注意
上野原市には、高台や斜面に建つ家も少なくありません。
こうした立地では、足場を組むのに手間がかかり、その分の費用が見積もりに影響することがあります。だからこそ、現地をしっかり見て、正確な見積もりを出してくれる業者を選ぶことが大切です。
信頼できる塗装業者を選ぶために
最後に、いちばん大切な業者選びのコツをお伝えします。補助金の有無にかかわらず、ここで塗り替えの満足度が決まります。
急いで契約を迫る業者に注意
「今日契約してくれたら安くします」「今すぐ塗らないと大変なことになりますよ」——こんなふうに契約を急がせる業者には、注意しましょう。
まっとうな業者は、家をしっかり診断したうえで、「今が塗り時です」とも「まだ数年は大丈夫です」とも、正直に伝えてくれます。急かす業者ほど、冷静に見きわめてください。
現地をきちんと見て見積もる業者か
上野原市のような起伏のある土地では、家の立地や足場のかけ方で費用が変わります。
家も見ずに「一式いくら」と概算を出すような業者ではなく、実際に現地を見て、傷み具合や立地を踏まえた見積もりを出してくれる業者を選びましょう。
塗り処ハケと手ができること
私たちは、上野原市のような山あいの環境や、高台・斜面の立地も踏まえて、無駄のない塗り替えをご提案します。
無料の外壁診断では、今が塗り時なのか、どこをどう直すべきかを丁寧に見て、写真つきの分かりやすい報告書にしてお渡しします。診断だけ、見積もりだけのご相談も大歓迎です。「まだ塗らなくて大丈夫ですよ」とお伝えすることもあります。本当に必要なことだけを正直にお伝えするのが、私たちのやり方です。
よくある質問FAQ
補助金について
Q. 上野原市に外壁塗装の補助金はありますか
A. 「空き家・空き店舗バンクリフォーム補助事業」で、外壁塗装が対象になる可能性があります。リフォーム工事の2分の1・上限40万円です。ただし、空き家バンクの物件を借りて活用する方が対象です。
Q. いくらもらえますか
A. リフォーム工事は対象経費の2分の1・上限40万円、残置物の処分は2分の1・上限10万円です。工事総額20万円以上などの条件があります。
Q. 空き家バンクの家を「買った」場合も使えますか
A. 使えません。この制度は売買で所有権が移った物件は対象外で、「賃貸借(借りる)」で活用する場合が対象です。ここは特に注意が必要な点です。
Q. もともと住んでいる持ち家の塗り替えに使えますか
A. 使えません。空き家バンクを通した物件が前提の制度です。以前あった一般向けの「住宅リフォーム補助事業」は令和4年度で終了しています。
Q. ネットで大きな金額の補助を見ましたが
A. まとめサイトの数字は、国・県・市の制度を合算していることが多く、そのまま上野原市がくれる金額ではありません。正確な情報は市役所でご確認ください。
費用・見積もりについて
Q. 補助金が使えないと外壁塗装は高くつきますか
A. 必ずしもそうではありません。補助金の有無より、業者選びや塗料選びのほうが、最終的な金額に大きく影響します。
Q. 見積書で何を確認すればいいですか
A. 「一式」ではなく、足場・洗浄・下地補修・塗る作業などが項目ごとに分かれているか、塗料の名前と塗る回数(3回塗り)が書かれているかを確認しましょう。
Q. 見積もりだけでもお願いできますか
A. もちろん大丈夫です。診断だけ、見積もりだけのご相談も歓迎しています。
塗り替えの時期について
Q. 塗り替えの目安はどのくらいですか
A. 塗料の種類にもよりますが、10年前後が一つの目安です。ひび割れや色あせ、チョーキング(外壁を触ると白い粉がつく状態)などの症状は家ごとに違うので、診断で見きわめるのが確実です。
Q. 上野原市で塗装に向いた時期はありますか
A. 寒さが厳しい時期は塗装に向かないことがあります。気候の穏やかな時期に工事できるよう、早めに計画・相談しておくと安心です。
上野原市で塗装をお考えの方へ
上野原市は、山梨県の東の玄関口にあたる、都心にも通える自然豊かな街です。山あいの寒暖差や湿気、高台・斜面の立地は、外壁にとってはなかなか手強い条件でもあります。
空き家バンクの物件を借りて活用する方なら補助金が使える可能性があり、そうでない方も、正しいタイミングで、この土地に合った塗料でしっかり塗り替えれば、住まいを長く守ることができます。大切なのは、補助金があるかどうかよりも、信頼できる業者と、中身のある工事に出会うことです。
塗り処ハケと手が提供できる価値
1. 上野原市の気候・立地を踏まえた塗料選び
寒暖差や湿気の影響を受ける上野原市では、ひび割れに強い塗料や、コケ・藻が生えにくい塗料が効いてきます。家の向きや傷み具合に合わせて、無駄のない仕様をご提案します。
2. 高台・斜面の立地にも対応
足場のかけ方が難しい立地でも、現地をしっかり見て、正確なお見積もりをお出しします。
3. 分かりやすい無料診断
外壁の傷み具合を丁寧に診て、写真つきの分かりやすい報告書にしてお渡しします。他社と比べるときの材料にもお使いいただけます。
4. 今塗るべきかを正直に診断
まだ待てる場合は「今すぐ塗る必要はありません」と正直にお伝えします。急いで契約を迫るようなことは、一切いたしません。
まずは無料診断からお気軽に
「うちの外壁はあと何年もつのか」「塗り替えるといくらかかるのか」——小さな疑問からで構いません。
お問い合わせから診断まで、費用は一切かかりません。
塗装工事は、繁忙期や、山あいで工事に向いた季節が限られることから、数ヶ月先まで予定が埋まることもあります。お考えの方は、早めのご相談をおすすめします。
まとめ
この記事では、上野原市の外壁塗装と補助金について解説しました。
大事なポイント
- 現役の制度は「空き家・空き店舗バンクリフォーム補助事業」:外壁塗装も対象になり得る
- 補助額はリフォーム工事の2分の1・上限40万円(残置物処分は2分の1・上限10万円)
- 対象は空き家バンクの物件を「借りて」活用する人:所有者・借りた人が対象
- 買った(売買)物件は対象外:上野原市ならではの要注意ポイント
- 一般の持ち家向けの補助は令和4年度で終了:今は募集されていない
- 市内業者・工事総額20万円以上・着工前申請が条件
- 申請は登録/契約から1年以内:早めに動く
- 補助金の額より業者選び・塗料選びの影響が大きい:ここが最大の節約ポイント
- 上野原市は寒暖差・湿気・斜面立地に注意:塗料選びと正確な見積もりが効く
上野原市で外壁塗装をするなら、空き家バンクの物件を借りて活用する方は上限40万円の補助が使える可能性があり、そうでない方も、業者選びと塗料選び、塗り替えの時期を見きわめることで損をしない塗り替えができる——これが結論です。
塗り処ハケと手では、無料の外壁診断・お見積りを承っております。 上野原市での快適な住まいづくりを、全力でサポートいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。