2026.03.24
【全額補助!?】黒潮町で外壁塗装に使える補助金を徹底解説!
「黒潮町で外壁塗装をしたいけど、使える補助金はある?」
「できるだけ自己負担を抑えてリフォームしたい…」
外壁塗装をはじめとした住宅リフォームには数十万円〜100万円以上の費用がかかることも珍しくありません。自治体の補助金制度をうまく活用できれば、費用面の不安を大きく減らすことができます。
この記事では、外壁塗装のエキスパート集団である塗り処ハケと手が、黒潮町の「空き家住宅改修費等補助金」の制度内容から申請の進め方、見落としがちな注意点まで丁寧に解説します。
チェック!
先に結論をお伝えすると、この制度は補助率10/10(全額補助)で最大70万円が支給される非常に手厚い内容です。しかも外壁塗装は公式Q&Aで補助対象として明記されており、町外の業者にも依頼できるという柔軟さも兼ね備えています。
ぜひ最後まで読んで、「自分は対象になるのか」「どう動けばいいのか」をクリアにしてから工事計画を立ててみてください。
全国90店舗以上!
外壁・屋根塗装なら「ハケと手」へ
ハケと手は、お客様に寄り添った「サービス業」として塗装を行っております。
「信頼できる塗装店にお願いしたい」
「しつこい営業されたくない…」
そんな方にこそおすすめなのが「塗り処ハケと手」
ためしに一度、無料見積もりをしてみてください♪
目次
黒潮町の空き家住宅改修費等補助金とは?制度の全体像
なぜ黒潮町はこの制度を設けているのか
黒潮町が「空き家住宅改修費等補助金」を設けている背景には、空き家の増加と人口減少という2つの課題があります。
使われなくなった空き家が放置されると、防犯・景観・災害リスクなどの面で地域に悪影響を及ぼします。一方で「移住したいけどリフォーム費用が高い」「物件はあるけど修繕しないと住めない」という声も少なくありません。
この制度は、そうした「空き家を活用したい人」と「空き家を手放したい所有者」の双方を支援する仕組みとして運用されています。
ポイントをまとめると以下の通りです。
- 所有者・利用者どちらも申請OK
- 改修だけでなく荷物処分も補助対象
- 全額補助(10/10)で自己負担ゼロも可能
- 外壁塗装を含む外装工事が対象と公式に明記
いくらもらえる?補助金額と2つの事業区分

建築時期で上限額が変わる
黒潮町の補助金は、対象住宅の建築時期によって2つの事業区分に分かれます。どちらも補助率は全額補助(10/10)ですが、上限額が異なります。
| 事業区分 | 対象住宅 | 補助率 | 上限額 |
|---|---|---|---|
| 耐震セット型 | 昭和56年5月31日以前の木造住宅(空き家) | 10/10 | 最大70万円 |
| その他 | 上記以外の住宅 | 10/10 | 最大50万円 |
つまり、古い木造住宅を耐震改修と一緒にリフォームする場合は20万円多くもらえる計算です。耐震改修を検討している方は、外壁塗装とまとめて申請することで補助金を最大限に活用できます。
自己負担はどれくらい?具体的なシミュレーション
全額補助のため、上限額の範囲内であれば自己負担ゼロです。上限を超えた場合のみ差額が自己負担になります。
■「その他」区分の場合(上限50万円)
| 改修費用 | 補助金額 | 自己負担 |
|---|---|---|
| 30万円 | 30万円 | 0円 |
| 50万円 | 50万円 | 0円 |
| 80万円 | 50万円(上限) | 30万円 |
■「耐震セット型」の場合(上限70万円)
| 改修費用 | 補助金額 | 自己負担 |
|---|---|---|
| 50万円 | 50万円 | 0円 |
| 70万円 | 70万円 | 0円 |
| 100万円 | 70万円(上限) | 30万円 |
外壁塗装の一般的な費用は30〜80万円程度のケースが多いため、補助金の範囲内で外壁塗装を完了できる可能性も十分にあります。
誰が申請できる?対象者と対象住宅の条件

所有者・利用者どちらもOK
多くの自治体では「所有者のみ」「移住者のみ」と限定されるケースがありますが、黒潮町は空き家の所有者・利用者のどちらも申請可能です。
| 申請者 | 内容 |
|---|---|
| 所有者 | 利用者に住宅を提供するために改修を行う方 |
| 利用者 | 空き家を賃貸・購入して住む予定の方 |
ただし、所有者と利用者の間に相続関係がある場合は対象外です。また、世帯員を含めて町税等の滞納がある方も対象になりません。
対象住宅の条件
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| 所有者 | 個人が所有する住宅であること |
| 利用者の意思 | 町内に定住する意思のある方が賃貸契約等により居住すること |
| 居住義務 | 事業完了日から10年間は利用者の居住に供すること |
| 空き家時の対応 | 空き家になった場合は空き家バンクに登録等し適正に管理すること |
| 事業完了期限 | 申請年度の3月10日までに事業を完了すること |
外壁塗装は対象?対象工事と対象外を整理
公式Q&Aで「外装工事も対象」と明記
「外壁塗装は本当に補助対象なの?」と気になる方も多いと思います。
黒潮町が公開しているパンフレットのQ&Aには、次のように記載されています。
Q:畳の新調やクロス張り替えは対象?
A:対象です。内装工事に加え、建具や外装・電気・給排水工事・荷物処分にかかる費用も対象です。
つまり、外壁塗装を含む外装工事は補助対象として公式に認められています。
対象となる経費一覧
| 区分 | 対象経費 |
|---|---|
| 住宅改修 | 居住部分の改修に要する経費(外壁塗装・内装・建具・電気・給排水等) |
| 荷物処分等 | 空き家の荷物の整理・運搬・処分に要する経費 |
| その他 | 町長が必要と認めたもの |
対象外となるもの
- 備品の購入(照明器具・エアコン等)
- 産業廃棄物の処分費
- リサイクル家電(家電リサイクル法対象品)の処分費
- 居住部分以外の改修(倉庫・車庫・物置・納屋等)
- 販売目的や別荘等の一時的利用のための改修
判断に迷ったら、申請前に企画調整室へ確認しておくと確実です。
他の自治体と何が違う?黒潮町の3つの特徴

同じような空き家改修補助金は高知県内の他の自治体にもありますが、黒潮町には他にはない3つの特徴があります。
特徴①:町外の業者にも依頼できる
多くの自治体では「町内業者限定」が条件ですが、黒潮町は協議書を提出すれば町外の施工業者も利用可能です。
「信頼している業者が町外にいる」「専門性の高い施工を依頼したい」という場合にも柔軟に対応できる点は大きなメリットです。
特徴②:DIYでの改修も一部対象
「その他」区分に限り、補助対象者自らが工事を行うことも認められています。
ただし、町内業者から材料購入や器具レンタルを行う必要があります。「自分でできる範囲は自分でやりたい」という方にとっては、費用をさらに抑える選択肢になります。
特徴③:受領委任払いで一時的な負担を軽減
通常、補助金は工事完了後に振り込まれるため、一度は全額を立て替える必要があります。
しかし黒潮町では「受領委任払い」を利用でき、補助金の受領を施工業者に委任することが可能です。これにより、自己負担分だけを業者に支払えばOKになるため、手元の資金に不安がある方でも利用しやすい設計になっています。
申請から補助金受取までの流れ

全体の流れを把握しておこう
黒潮町の補助金で最も重要なルールは、「修繕工事を契約する前に申請すること」です。契約後の申請は認められません。
| 手順 | 内容 |
|---|---|
| ① 事前相談 | 企画調整室 地域振興係へ相談。対象になるか確認 |
| ② 見積もり取得 | 施工業者に見積もりを依頼。町外業者の場合は協議書も準備 |
| ③ 交付申請 | 申請書と必要書類を提出(必ず契約前に) |
| ④ 審査・交付決定 | 町が審査し、交付決定を通知 |
| ⑤ 契約・工事 | 交付決定後に契約を結び、工事を実施 |
| ⑥ 実績報告 | 完了後10日以内に実績報告書を提出 |
| ⑦ 検査・確定 | 町が検査し補助金額を確定 |
| ⑧ 補助金振込 | 請求書を提出し、口座に振込(受領委任払いも可) |
つまずきやすいポイント
実際に多いトラブルは「契約してしまってから補助金の存在を知った」というケースです。
- 外壁塗装の契約を先に済ませてしまった
- 見積もりをもらってすぐ着工してしまった
- 耐震工事の認定タイミングと合わなかった
こうした場合は補助の対象外になります。必ず「相談→申請→交付決定→契約→工事」の順番を守りましょう。
特に耐震工事とセットの場合は、耐震工事の認定が下りてからの申請受付となるため、工事業者と事前にスケジュールをよく確認してください。
申請に必要な書類チェックリスト

交付申請時
| 書類 | 備考 |
|---|---|
| 補助金交付申請書 | — |
| 見積書 | 工事費用の内訳が分かるもの |
| 平面図・間取り図 | 施工予定箇所に印を付ける(手書きOK) |
| 現況写真 | 外観+施工箇所各所。荷物処分の場合は処分前写真も |
| 協議書 | 町外業者を利用する場合のみ |
| 住民票(世帯全員分) | 申請者が町外の場合 |
| 県民税の納税証明書 | 耐震セット型の場合のみ |
実績報告時(工事完了後10日以内)
| 書類 | 備考 |
|---|---|
| 実績報告書 | — |
| 請求書又は領収書の写し | 工事費の支払いを証明 |
| 完了後の写真 | 施工箇所の完了状態が分かるもの |
| 受領委任払届出書 | 受領委任払いを利用する場合のみ |
書類の不備は補助金が受け取れなくなる最大の原因です。特に写真は「どこを撮ればいいか分からない」という声が多いため、施工業者にサポートを依頼しておくとスムーズです。
知っておきたい注意点とリスク

10年間の居住義務と返還ルール
この補助金には「10年間の居住義務」があります。事業完了日から10年間は利用者の居住に供し、物件の売買もできません。
もし10年以内に居住できなくなった場合は、経過年数に応じて補助金の一部を返還する必要があります。
| 経過年数 | 返還額の目安 |
|---|---|
| 1年未満 | 全額(100%) |
| 3年経過 | 確定額の70% |
| 5年経過 | 確定額の50% |
| 8年経過 | 確定額の20% |
| 10年経過 | 返還なし |
「転勤の可能性がある」「数年後に引っ越すかもしれない」という方は、この返還リスクを考慮した上で申請を検討してください。
その他の注意点まとめ
| 注意点 | 内容 |
|---|---|
| 契約前に申請 | 工事の契約日より前に申請しないと対象外 |
| 予算上限あり | 予算がなくなり次第受付終了 |
| 相続関係は不可 | 所有者と利用者に相続関係がある場合は対象外 |
| 居住部分のみ | 倉庫・車庫・物置等は対象外 |
| 販売目的は不可 | 販売目的・別荘等の一時利用は対象外 |
| 完了期限 | 申請年度の3月10日までに事業完了が必要 |
| 実績報告 | 完了後10日以内に提出 |
よくある質問(FAQ)

外壁塗装も補助の対象になりますか?
はい、対象です。黒潮町の公式パンフレットで「建具や外装・電気・給排水工事・荷物処分にかかる費用も対象」と明記されています。居住部分に関する外壁塗装であれば補助を受けられる可能性があります。
町外の業者に依頼しても大丈夫ですか?
協議書を提出すれば町外業者でも施工可能です。原則は町内業者ですが、柔軟に対応されています。事前に企画調整室へ相談しましょう。
自分でDIYした場合は対象になりますか?
「その他」区分に限り対象です。ただし、町内業者から材料購入・器具レンタル等を行うことが条件です。「耐震セット型」ではDIYは認められていません。
所有者と利用者、どちらが申請するのですか?
どちらも申請可能です。所有者が「移住者に貸すため」に改修する場合も、利用者が「借りた空き家を自分で改修する」場合も対象になります。
工事をすでに契約してしまいました。申請できますか?
契約後の申請は対象外です。黒潮町の制度では「契約日より前に申請」が必須条件です。まだ着工前であっても、契約済みの場合は補助を受けられません。
補助金はいつ振り込まれますか?
工事完了→実績報告→検査→確定→請求→振込の流れです。通常は後払いですが、受領委任払いを利用すれば、補助金分を業者が直接受け取る形にできるため、自己負担分だけの支払いで済みます。
相談だけでも受け付けてもらえますか?
はい。黒潮町役場 企画調整室 地域振興係(TEL:0880-43-2177)で事前相談を受け付けています。対象になるかどうか不安な方は、まず電話やメールで問い合わせてみてください。
まとめ:黒潮町の補助金を活用して賢くリフォームしよう
今回は、黒潮町の「空き家住宅改修費等補助金」について解説しました。
この制度は、高知県内の同様の制度と比べても全額補助・町外業者OK・DIY可・受領委任払い対応と、利用者にとって柔軟で使いやすい設計になっています。外壁塗装も公式に補助対象として案内されているため、空き家のリフォームを検討中の方にはぜひチェックしていただきたい制度です。
最後に、本記事のポイントを整理します。
重要ポイント!
- 補助率は全額補助(10/10)、耐震セット型は最大70万円・その他は最大50万円
- 外壁塗装を含む外装工事が公式に補助対象
- 申請者は空き家の所有者・利用者どちらもOK
- 町外業者も協議書提出で利用可能
- DIYも「その他」区分で対象(町内業者からの材料購入等が条件)
- 受領委任払いで一時的な費用負担を軽減できる
- 10年間の居住義務あり(中途退去は経過年数に応じた返還規定)
- 申請は工事の契約前に行うこと
- 事業完了期限は年度の3月10日
「まだ迷っている」という方も、まずは企画調整室への事前相談から始めてみるのがおすすめです。対象になるか、どんな書類が必要か、スケジュール感はどうかなど、具体的なアドバイスがもらえます。
補助金は予算がなくなれば受付終了です。気になった今のうちに、一歩踏み出してみてください。