「南伊勢町で外壁塗装をしたいけど、使える補助金ってあるの?」
「空き家を買ってリフォームしたいけど、いくら補助されるの?」とお考えの方へ。
この記事では、外壁塗装の専門業者塗り処ハケと手が、南伊勢町の「空き家バンクリフォーム補助金」について分かりやすく解説します。
チェック!!
結論から言うと、南伊勢町では空き家バンク成約物件のリフォームに対し、10年定住型なら補助率10/10(全額補助)・最大150万円、3年定住型なら補助率1/2・最大50万円の補助金が受けられます。対象工事には「外壁」が明記されており、外壁塗装は補助対象です。
10年定住型は「補助率100%」という全国でもトップクラスの手厚さ。この記事を読めば、どちらの型を選ぶべきか・どう申請すればいいのかがすべてクリアになります。
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目次
南伊勢町空き家バンクリフォーム補助金の概要
空き家の有効活用と移住・定住促進が目的
この補助金は、南伊勢町内の空き家の有効活用と若者の移住・定住を促進するために実施されている制度です。空き家バンクを通じて成約した物件のリフォーム費用を補助します。
制度の全体像を確認しましょう。
| 項目 | 10年定住型 | 3年定住型 |
|---|---|---|
| 補助率 | 10/10(全額補助) | 1/2 |
| 上限額 | 最大150万円 | 最大50万円 |
| 定住義務 | 10年以上 | 3年以上 |
| 対象物件 | 南伊勢町空き家バンク成約物件 | |
| 年齢要件 | 18歳以上45歳以下(子を監護する2親等以内の親族は年齢制限なし) | |
| 申請期限 | 成約日から1年以内 | |
| 問合先 | まちづくり推進課(TEL:0599-66-1366) | |
10年定住型の「補助率100%」が最大の魅力
この制度の最大の特徴は、10年定住型の補助率が10/10(100%)という点です。つまり、リフォーム費用の全額が補助されるということ。150万円以下のリフォームなら自己負担はゼロです。全国の自治体の中でもこれほど手厚い制度はほとんどありません。
外壁塗装は対象?要綱に「外壁」と明記
補助対象事業に「外壁」が列挙
南伊勢町の交付要綱(第3条)には、補助対象事業が具体的に列挙されています。
| 対象工事の例 |
|---|
| 台所 |
| トイレ |
| 風呂 |
| 居室 |
| 内壁 |
| 外壁 |
| 屋根 |
| その他居住に係るリフォーム工事 |
「外壁」が対象工事として明確に記載されているため、外壁塗装が補助対象であることは間違いありません。
対象外の工事
- 建物でない外構工事
- 容易に取り外しができるものを設置する工事
- 建設業者で調達しない設備機器を設置する工事
「10年定住型」と「3年定住型」の違い
2つの型を比較
申請時にどちらかの型を選択します。一度選んだら変更はできないため、慎重に判断しましょう。
| 項目 | 10年定住型 | 3年定住型 |
|---|---|---|
| 補助率 | 10/10(100%) | 1/2(50%) |
| 上限額 | 150万円 | 50万円 |
| 定住義務 | 10年以上 | 3年以上 |
| 定住確認 | 翌年度から10年間、毎年提出 | 翌年度から3年間、毎年提出 |
| 途中転出時の返還 | 経過年数に応じて10〜100%返還 | 経過年数に応じて25〜100%返還 |
どちらの型を選ぶべきか
判断基準はシンプルです。
- 南伊勢町に10年以上住む確信がある方 → 10年定住型(全額補助で最もお得)
- 長期定住に不安がある方、まずは試したい方 → 3年定住型(定住義務が短く、リスクが低い)
10年定住型は補助額が大きい分、途中で転出した場合の返還額も大きくなります。「10年住む覚悟がある」方には圧倒的にお得ですが、転勤や家族の事情で引っ越す可能性がある方は3年定住型を検討してください。
自己負担はどれくらい?
10年定住型のシミュレーション(補助率100%)
| 工事費 | 補助金(100%) | 自己負担 |
|---|---|---|
| 50万円 | 50万円 | 0円 |
| 100万円 | 100万円 | 0円 |
| 150万円 | 150万円(上限) | 0円 |
| 200万円 | 150万円(上限) | 50万円 |
150万円以下の工事なら自己負担ゼロ。外壁塗装+水回り改修をまとめて150万円に収めれば、全額補助でまかなえます。
3年定住型のシミュレーション(補助率50%)
| 工事費 | 補助金(50%) | 自己負担 |
|---|---|---|
| 50万円 | 25万円 | 25万円 |
| 80万円 | 40万円 | 40万円 |
| 100万円 | 50万円(上限) | 50万円 |
| 150万円 | 50万円(上限) | 100万円 |
補助対象者の条件
すべての要件を満たすこと
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| ① 年齢 | 申請時に18歳以上45歳以下(子を監護している2親等以内の親族は年齢制限なし) |
| ② 定住の誓約 | 10年定住型は10年以上、3年定住型は3年以上定住することを誓約 |
| ③ 税金 | 本人・世帯員・入居予定者に税等の滞納がないこと |
| ④ 所有者との関係 | 所有者との関係が親族でないこと(詳細は下記参照) |
| ⑤ 他の補助 | 空き家等有効活用推進支援補助金を利用していないこと |
| ⑥ 暴力団排除 | 暴力団員でないこと |
令和7年10月に年齢要件が緩和
以前は「45歳以下」が厳格な条件でしたが、令和7年10月1日の改正で「子どもを監護している2親等以内の親族は年齢制限なし」に緩和されました。
つまり、以下のようなケースなら46歳以上でも申請できます。
- 50代の親が18歳以下の子どもを育てながら空き家に移住する場合
- 祖父母が孫を監護している場合(2親等以内)
所有者との親族関係の制限
④の条件は売買と賃貸で異なります。
| 契約形態 | 親族の制限 |
|---|---|
| 売買 | 所有者と3親等以内の親族でないこと |
| 賃貸借 | 所有者と民法上の親族(6親等以内の血族、配偶者、3親等以内の姻族)でないこと |
| 移住者の場合 | 所有者と2親等以内または法定相続人でないこと |
途中で転出した場合の返還ルール
10年定住型の返還額
10年定住型は定住義務が長い分、途中転出時の返還規定が詳細に定められています。
| 事業完了からの経過年数 | 返還額 |
|---|---|
| 1年未満 | 交付額の100% |
| 1年以上2年未満 | 交付額の90% |
| 3年以上4年未満 | 交付額の70% |
| 5年以上6年未満 | 交付額の50% |
| 7年以上8年未満 | 交付額の30% |
| 9年以上10年未満 | 交付額の10% |
| 10年以上 | 返還なし |
経過年数が長いほど返還額が減っていきます。5年住めば返還は半分、9年住めば残り10%です。
3年定住型の返還額
| 事業完了からの経過年数 | 返還額 |
|---|---|
| 1年未満 | 交付額の100% |
| 1年以上2年未満 | 交付額の50% |
| 2年以上3年未満 | 交付額の25% |
| 3年以上 | 返還なし |
申請から補助金受取までの全手順

ステップ1:まちづくり推進課に相談する
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 連絡先 | 南伊勢町役場 まちづくり推進課(南勢庁舎) |
| 電話番号 | 0599-66-1366 |
| FAX | 0599-66-1846 |
| 所在地 | 三重県度会郡南伊勢町五ヶ所浦3057 |
ステップ2:空き家バンクで物件を探して成約する
南伊勢町空き家バンクに登録されている物件を探し、売買または賃貸借契約を締結します。成約日から1年以内に申請する必要があるため、スケジュールを意識して進めましょう。
ステップ3:10年定住型か3年定住型を選択する
申請時にどちらかを選びます。一度選択すると変更できません。自分の人生設計と照らし合わせて判断してください。
ステップ4:施工業者に見積もりを依頼する
- 「南伊勢町の空き家バンクリフォーム補助金を申請予定です」と業者に伝える
- 工事費の明細書と見積書を作成してもらう
- 工事内容が分かる図面(平面図等)も依頼
- 外構工事など対象外の工事がある場合は分けて記載
ステップ5:申請書類を提出する
| 書類 | どこで取るか |
|---|---|
| 交付申請書(様式第1号) | 南伊勢町HPからダウンロード |
| 工事費の明細書・見積書の写し | 施工業者から取得 |
| 工事内容が分かる図面(平面図等) | 施工業者に依頼 |
| 対象物件の外観・施工予定箇所の写真(着工前) | 自分で撮影 |
| 売買・賃貸借契約書の写し | 不動産取引時に取得 |
| 定住宣誓書(様式第2号) | 南伊勢町HPからダウンロード |
| 対象物件とその土地の登記事項証明書 | 法務局で取得 |
| 町税等納入状況確認承諾書(様式第3号) | 南伊勢町HPからダウンロード |
| 戸籍謄本(移住者は戸籍の附票も) | 役場窓口で取得 |
ステップ6:交付決定 → 工事実施
町が審査を行い、交付決定通知が届きます。工事を進め、申請から1年以内に完了させてください。
ステップ7:工事完了 → 実績報告書を提出する
工事完了後、速やかに以下を提出します。
| 書類 | 備考 |
|---|---|
| 実績報告書(様式第7号) | 南伊勢町HPからダウンロード |
| 工事費の領収書の写し | 施工業者から取得 |
| 工事後の写真 | 工事前と同じ位置で撮影 |
| 住民票謄本(世帯全員分) | 役場窓口で取得 |
ステップ8:補助金額確定 → 請求 → 振込
町が審査し、交付確定通知が届きます。確定通知を受けた日から10日以内に交付請求書を提出します。請求書を受理した日から30日以内に補助金が口座に振り込まれます。
見落としがちな注意点
申請前に確認すべきこと
| 注意点 | 内容 |
|---|---|
| 空き家バンク限定 | 南伊勢町空き家バンク成約物件のみ対象 |
| 45歳以下(原則) | 子を監護する2親等以内の親族は年齢制限なし |
| 成約から1年以内 | 成約日から1年以内に申請 |
| 申請から1年以内に完了 | 申請から1年以内に工事を完了させること |
| 所有者が親族は不可 | 売買は3親等以内、賃貸は親族全般が不可 |
| 外構は対象外 | 建物でない外構工事は対象外 |
| 型の変更不可 | 10年型・3年型は申請時に選択、変更不可 |
工事後・入居後に気をつけること
| 注意点 | 内容 |
|---|---|
| 毎年の定住確認 | 翌年度から毎年6月30日までに定住確認書+住民票を提出 |
| 書類の10年保管 | 補助金に係る収支書類を会計年度終了後10年間保管 |
| 転出時は返還 | 定住期間中に転出・売却・取壊しをした場合は補助金返還 |
| 精算払い | 工事費を先に全額支払い、後から補助金が戻る |
特に注意すべきは「毎年の定住確認」です。10年定住型を選んだ場合、翌年度から10年間、毎年6月30日までに定住確認書と住民票を提出する義務があります。提出を忘れると補助金取消しの対象になりかねないため、毎年のルーティンとして忘れないようにしましょう。
よくある質問(FAQ)
Q. 外壁塗装は補助の対象ですか?
対象です。交付要綱に「外壁」が補助対象事業として明記されています。
Q. 今住んでいる家のリフォームに使えますか?
使えません。南伊勢町空き家バンクを通じて成約した物件のリフォームが対象です。
Q. 10年定住型なら本当に全額補助ですか?
はい。補助率は10/10(100%)です。150万円以下の工事なら自己負担はゼロです。
Q. 46歳以上でも使えますか?
令和7年10月の改正で、子どもを監護している2親等以内の親族は年齢制限なしになりました。18歳以下の子どもがいれば、46歳以上でも申請できます。
Q. 5年で引っ越した場合、いくら返還しますか?
10年定住型で5年以上6年未満の場合、交付額の50%を返還します。3年定住型で3年以上住めば返還はありません。
Q. 10年定住型と3年定住型は途中で変更できますか?
できません。申請時にどちらかを選択し、後から変更はできません。
Q. 親から空き家を買った場合は対象ですか?
対象外です。売買契約物件の場合、所有者と3親等以内の親族は対象外です。
Q. 賃借の場合でも使えますか?
使えます。ただし、所有者が親族(6親等以内の血族・配偶者・3親等以内の姻族)の場合は対象外です。
Q. 成約してからどれくらいで申請すればいいですか?
成約日から1年以内に申請してください。1年を過ぎると対象外になります。
Q. 補助金はいつ振り込まれますか?
実績報告→交付額確定→請求書提出(確定通知から10日以内)→振込(請求から30日以内)の流れです。
Q. 門や塀の改修は対象ですか?
対象外です。「建物でない外構工事」は対象外と明記されています。
まとめ
この記事の振り返り
今回は、南伊勢町の「空き家バンクリフォーム補助金」について、補助率100%の10年定住型と補助率50%の3年定住型の2つの選択肢、外壁塗装が対象であること、申請手順から返還ルールまで解説しました。
10年住む覚悟があれば、150万円以下のリフォームが自己負担ゼロになる全国トップクラスの制度です。
重要ポイントの整理
- 10年定住型:補助率10/10(全額補助)・最大150万円
- 3年定住型:補助率1/2・最大50万円
- 対象工事に「外壁」が明記
- 南伊勢町空き家バンク成約物件が対象
- 年齢は18歳以上45歳以下(子を監護する2親等以内の親族は年齢制限なし)
- 成約日から1年以内に申請、申請から1年以内に工事完了
- 所有者との親族関係は対象外(売買は3親等以内、賃貸は親族全般)
- 途中転出時は経過年数に応じた補助金返還あり
- 翌年度から毎年6月30日までに定住確認書を提出
- 10年型・3年型は申請時に選択、変更不可
まずはまちづくり推進課(TEL:0599-66-1366)に電話して、「空き家バンクの物件を購入して外壁塗装をしたいのですが、リフォーム補助金は使えますか?10年定住型で申請したいです」と相談するところから始めてみてください。