こんにちは、『ハケと手』の事務員です♪
今日は、利根町での外壁塗装を考えている皆さんに、使える助成金や補助金についてわかりやすくご案内します。
利根町公式ホームページと補助金資料資料を参考にわかりやすくまとめたので、最後までチェックしてみてくださいね!
読むのが大変だなという方はLINEから相談してください!
目次
助成金と補助金の概要
皆さんが家のメンテナンスやリノベーションを検討する際、コストは大きな懸念事項の一つですよね。
そこで、助成金や補助金の利用を考えてみませんか?
でも、助成金と補助金って何が違うの?という疑問に、まずはお答えします♪
助成金とは?
助成金は、公的機関や非営利団体から、特定の活動やプロジェクトを支援するために提供される金銭的な支援です。
外壁塗装を含む家のリノベーションや、エコフレンドリーな住まいづくりなど、社会的な貢献や環境保護に資する活動に対して、返済の必要なく支援を受けられることが特徴です。
補助金とは?
補助金も、助成金と同じくプロジェクトや活動を支援するために公的機関から提供される金銭的な支援です。
ただし、補助金は助成金よりも使用目的が明確に限定されていたり、特定の条件を満たす必要がある場合が多いです。
たとえば、耐震性を高めるためのリフォームや、省エネ設備の導入に対する補助などがこれにあたります。
お気軽にご相談ください!
利根町での助成金・補助金制度
利根町では、残念ながら既存の建物の塗装の補助金はありませんでしたが、
空き家の活用促進やリフォームを支援するための助成金制度があります。
これは、空き家をリノベーションして住宅として再利用することを奨励し、地域の活性化に寄与することを目的としています。
特に、外壁塗装をはじめとするリフォーム工事に対して、一定の支援が受けられる可能性があります。
空き家バンク助成金
この助成金は、空き家を購入または賃貸して居住することを計画している方を対象に、子育て支援やリフォーム支援のために設けられています。
特に子育て世帯には、居住支援として20万円の助成が提供され、リフォームに関しては、工事費の一部を補助する制度があります。
リフォーム助成金
リフォーム工事助成金は、空き家のリフォームを行う個人や事業者を対象に、工事費の一部を補助するものです。
外壁塗装や屋根の修理、耐震補強など、住宅の価値を高めるための改修に対して支援が行われます。
利根町の助成金制度について
今回は利根町が提供する助成金制度について、詳しくご紹介します。
空き家子育て活用促進奨励金
「空き家子育て活用促進奨励金」について説明していきます!!
コチラは家族との新生活をスタートさせるのにぴったりの支援制度ですよ♪
助成金の概要
利根町では、空き家を利用して子育てをする家庭を応援するために、20万円の奨励金を提供しています。
助成対象者
この奨励金は、以下の条件を全て満たす方々が対象です:
- 空き家の購入または賃借をし、その空き家に5年以上居住する予定の方
- 中学生以下のお子様と同居する方
- 町税等に滞納がない方
- 町内の自治会等に加入している方
- 利根町暴力団排除条例に基づく要件を満たす方
空き家の条件
助成対象となる空き家は、次の条件を満たしている必要があります:
- 空き家バンクに登録されていること
- 床面積が50平方メートル以上で、その半分以上が居住用であること
- 建築基準法に基づく建築確認を受けている建築物であること
申請方法と必要書類
奨励金を申請するには、下記の書類を揃えて、利根町役場企画課に提出してください:
- 空き家子育て活用促進奨励金交付申請書兼請求書(様式第1号)
- 空き家子育て活用促進奨励金承諾書兼誓約書(様式第2号)
- 自治会加入証明書(様式第3号) ※賃貸目的で空き家を所有する方は除く
- 空き家の売買契約書または賃貸借契約書のコピー
- 建築確認済証または建築確認を受けていることが確認できる書類のコピー
注意事項
- 奨励金の交付は先着順です。予算枠を超えた場合、申請受付は終了します。
- 申請期間は住定日から3ヶ月以内です。
- 以下の場合は、奨励金を返還する必要があります:
- 不正な手段で奨励金の交付を受けた場合
- 交付決定後5年以内に転出または転居した場合
- 交付決定後5年以内に町税等を滞納した場合
- 交付決定後5年以内に住宅を取り壊した場合
お気軽にご相談ください!
空き家リフォーム工事助成金
助成対象のリフォーム工事
利根町では、以下のようなリフォーム工事が助成の対象となります:
- 基礎、土台、柱の修繕や補強
- 外壁、屋根、内壁、天井、床の修繕
- 塗装工事
- 給排水、換気、電気、ガス、通信などの設備工事
- 外壁、屋根、庇、樋の設置や修繕
- 間取りの変更や増築(10平方メートル以内)、模様替え
- 玄関、居室、台所、洗面所、浴室、便所の改良
- 建具の取替
- ベランダやバルコニーの設置や修繕
これらの工事を通じて、空き家の価値を高め、より快適な住空間を実現することが目的です。
助成金額と対象者
助成金の額は、リフォーム工事費用の半額(上限30万円)です。
対象者は、次の条件を全て満たす方々です:
- 空き家を購入または賃借し、5年以上居住する意思がある方、または空き家を5年以上賃貸する所有者
- 町税等に滞納がない方
- 町内の自治会に加入している方
- 当該年度の3月21日までにリフォーム工事完了報告書を提出できる方
- 暴力団員等でなく、それらと密接な関係を有しない方
空き家の条件
助成対象となる空き家は以下の要件を満たしている必要があります。
- 空き家バンクに登録されている
- 登記事項証明書に表示された床面積が50平方メートル以上で、その半分以上が居住用
- 建築基準法に基づく建築確認を受けている
- 利根町重度障害者(児)住宅リフォーム助成事業によるリフォームを行っていない
交付申請と必要書類
申請するには、以下の書類を準備し、役場企画課に提出してください。
- 空き家リフォーム工事助成金交付申請書
- 空き家リフォーム工事助成金誓約書兼誓約書
- 自治会加入証明書
- 空き家の売買契約書または賃貸借契約書の写し
- 建築確認済証または建築基準法に基づく確認ができる書類の写し
- (賃借の場合)リフォーム工事承諾書
- リフォーム工事の箇所及び内容の詳細が分かる書類
- リフォーム工事の見積書
- リフォーム工事施工前の現場写真
工事完了時に役場企画課に提出する書類はこちらです。
- 空き家リフォーム工事完了報告書
- リフォーム工事に係る領収書又は工事費用の支払いを証明できる書類の写し
- リフォーム工事施工後の現場写真
注意事項
- 助成金の交付は予算がなくなり次第終了です。早めの申請をお勧めします。
- 助成金の返還が必要になる条件に注意してください。不正な申請や条件に違反した場合、返還を求められることがあります。
『ハケと手』として、皆さんを全力でサポートします。
空き家を活用して、新たなスタートを切りたい方は、この機会にぜひ利根町の助成金制度を利用してみてくださいね。
ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください♪
補助金を使った場合の無料見積もりも受け付けています♪
助成金申請のポイント
利根町で外壁塗装やリフォームを計画している皆さん、助成金申請の際に気をつけるべきポイントがあります。助成金を上手に活用して、理想の外壁塗装を実現させましょう。
ここでは、申請の期限と注意事項について詳しくご説明します。
申請の期限
助成金を受け取るためには、申請期限を守ることが重要です。期限を過ぎてしまうと、たとえ条件を満たしていても助成金の対象外となってしまうことがあります。利根町の空き家バンク助成金やリフォーム工事助成金には、それぞれ申請に関する期限が設定されています。
- 空き家バンク助成金:交付申請は、空き家購入や賃借の住定日から3ヶ月以内に行う必要があります。遅れてしまうと助成の機会を逃してしまうので注意が必要です。
- 空き家リフォーム工事助成金:リフォーム工事の完了報告は、工事終了後の一定期間内に提出する必要があります。具体的な期限は、利根町役場の企画課に確認してください。
注意事項
助成金を受ける上で、いくつかの注意点があります。これらを事前に把握し、適切に対処することで、スムーズに助成金を活用することができます。
- 返還条件:助成金には返還条件が設けられている場合があります。例えば、助成金を受けてリフォームした物件を一定期間内に売却したり、賃貸しないことが条件となっている場合があります。条件に違反した場合、受け取った助成金を返還する必要が生じることもありますので、申請前に確認しておきましょう。
- 提出書類の正確さ:申請書類は正確に、また詳細に記入することが求められます。不明点があれば、事前に役場の担当課に問い合わせて確認しておくと良いでしょう。
- 申請は早めに:助成金の予算には限りがあり、申請が予算枠を超えると受付が終了することがあります。可能であれば、申請は早めに行うことをお勧めします。
申請に関して不明な点があれば、いつでもお気軽にお問い合わせくださいね♪
お気軽にご相談ください!
よくある質問(FAQ)
こんにちは、『ハケと手』の事務員です♪ 利根町の助成金や補助金に関して、皆さんからよくいただく質問をまとめてみました。これから申請を考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね!
Q1: 助成金申請に必要な書類はどこで確認できますか?
A1: 必要な書類は、利根町公式ホームページ上で確認できます。また、利根町役場の企画課でもリストを提供しており、具体的な内容やフォーマットについての質問にも答えてくれます。
Q2: 助成金の申請期限はいつまでですか?
A2: 助成金によって申請期限は異なります。空き家バンク助成金の場合は、空き家を購入または賃借した日から3ヶ月以内が一般的です。最新の情報は利根町公式ホームページを確認するか、直接役場にお問い合わせください。
Q3: 助成金の対象となるリフォーム工事の種類を教えてください。
A3: 助成金の対象となるリフォーム工事は、外壁塗装をはじめ、建築物の維持及び機能向上を目的とした修繕工事、模様替え工事、増改築工事など、幅広い工事が含まれます。詳細な条件は、利根町の公式ガイドラインでご確認ください。
Q4: 助成金を受けた後の住宅の売却や賃貸は可能ですか?
A4: 助成金を受けた後の住宅の売却や賃貸には、一定の制限があります。多くの助成金では、受け取った日から数年間はその物件を売却したり、他人に賃貸することができない条件が設定されています。返還条件については事前にしっかりと確認しましょう。
Q5: 助成金の申請はどのように行うのですか?
A5: 助成金の申請は、まず必要書類を準備し、それらを利根町役場の指定された部署に提出します。申請書類の詳細、提出方法、期限などは、事前に利根町の公式ホームページで確認するか、直接役場に問い合わせることをお勧めします。
Q6: 助成金の申請に際して、注意すべき点はありますか?
A6: 助成金を申請する際には、提出書類の正確性と完全性を確認することが大切です。また、申請期限内に全ての手続きを完了させること、そして助成金の支給条件や使用に関する規定をしっかりと理解しておくことが重要です。
『ハケと手』では、利根町での外壁塗装をサポートしています。
助成金申請に関して不明点がある場合は、お気軽にご相談くださいね♪
茨城県全域にハケと手腕利き職人がいます
私たちの店舗は、茨城県全域に展開しております。地域の皆さま一人ひとりのリフォームの夢やご要望に、精一杯お応えしたいと思っています。
茨城県内でリフォームをお考えの際は、ぜひ『ハケと手』をご利用ください。
最後に
『ハケと手』の事務員より、これまでお話しした利根町の助成金に関する情報をご紹介してきましたが、最後にいくつか心に留めておきたいポイントをお伝えします。
助成金・補助金の活用
助成金や補助金は、皆さんの外壁塗装をサポートするための大切な資源です。これらの支援を活用することで、住まいの価値を高め、快適な居住空間を実現することができます。助成金や補助金の申請を検討する際は、利用条件や申請方法をしっかりと確認し、期限内に手続きを進めましょう。
事前の準備と計画
助成金の申請には、事前の準備と計画が必要です。必要書類の準備、申請期限の確認、そして具体的な計画など、スムーズに申請を進めるためには、事前にしっかりと準備をしておくことが大切です。
相談とサポート
『ハケと手』では、利根町での外壁塗装やリフォームを考えている皆さんを全力でサポートしています。助成金申請に関する不明点や、外壁塗装に関するご相談があれば、いつでもお気軽にご相談ください。
皆さんの理想とする住まいづくりを、一緒に実現していきましょう♪
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