「安平町で外壁塗装をしたいけど、使える補助金ってあるの?」「いくらもらえるの?」とお考えの方へ。
この記事では、外壁塗装の専門業者塗り処ハケと手が、安平町の「住宅リフォーム助成制度」について分かりやすく解説します。
チェック!!
先に重要なポイントをお伝えします。安平町の住宅リフォーム助成は「バリアフリー改修工事」と「断熱・省エネ改修工事」の2種類に限定されており、一般的な外壁塗装単体では対象になりません。ただし、外壁の断熱改修工事であれば対象になります。
この記事では、制度の正しい内容・外壁塗装との関係・断熱改修で外壁工事を含める方法まで、初めての方にも分かりやすく解説します。外壁のリフォームを検討中の方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
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目次
安平町住宅リフォーム助成制度の概要
バリアフリーと断熱・省エネに特化した制度
安平町の住宅リフォーム助成は、バリアフリー改修と断熱・省エネ改修の2分野に限定された制度です。一般的なリフォーム補助金のように「住宅改修工事全般」を対象にしているのではなく、対象工事が明確に定められています。
制度の全体像を確認しましょう。
| 項目 | バリアフリー改修 | 断熱・省エネ改修 |
|---|---|---|
| 補助率 | 工事費の1/2 | 工事費の23% |
| 上限額 | 150万円 | 76万6千円 |
| 子育て加算 | あり(子1人10万円〜4人以上50万円) | なし |
| 助成金の上限 | 工事費の2/3を超えない額 | 76万6千円 |
| 共通項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象工事費の下限 | 税込10万円以上 |
| 対象住宅 | 新築後10年以上経過した住宅 |
| 施工業者 | 町内の建設業者(建設業許可を有すること) |
| 居住義務 | 5年以上 |
| 交付回数 | 同一住宅・同一人につき1回限り |
| 募集期間 | 令和8年4月1日〜12月11日 |
| 完了届期限 | 申請年度の1月末日まで |
| 問合先 | 建設課 施設グループ(TEL:0145-22-2516) |
バリアフリー改修は子育て加算で最大200万円
バリアフリー改修工事の場合、基本の補助(工事費の1/2・上限150万円)に加えて、子育て世帯には子どもの人数に応じた加算があります。
| 子どもの人数(18歳未満) | 加算額 |
|---|---|
| 1人 | +10万円 |
| 2人 | +20万円 |
| 3人 | +30万円 |
| 4人以上 | +50万円 |
例えば、500万円のバリアフリー改修工事で子ども4人の場合、基本150万円+加算50万円で最大200万円の助成を受けられます。
外壁塗装は対象になる?
一般的な外壁塗装は対象外
安平町の制度は、対象工事が「バリアフリー改修工事」と「断熱・省エネ改修工事」の2種類に限定されています。一般的な外壁塗装(色褪せ・ひび割れの補修、美観の回復を目的とした塗り替え)は、どちらの区分にも該当しないため対象外です。
外壁の「断熱改修工事」なら対象になる
ただし、外壁の断熱改修工事であれば「断熱・省エネ改修工事」として対象になります。具体的には、以下の条件を満たす外壁工事です。
- 外壁に断熱材を追加・交換する工事
- 対象部位全体を改修すること(1面だけでは対象外)
- 安平町が定める基準(平成28年省エネ基準)以上の断熱性能を確保すること
つまり、外壁塗装のついでに外壁全体の断熱改修を行えば、断熱改修部分について補助を受けられる可能性があります。「ただ塗るだけ」ではなく「断熱性能を高める改修」にすることがポイントです。
対象とならない工事の一覧
- 住宅の新築・購入(中古含む)
- 単なる解体工事
- 外構工事(庭、塀など)
- 物置や車庫の新築・改築
- エアコン・給湯ボイラーなどの機械設備
- 設計費・工事監理費
- ストーブ・家具・カーテン等の購入・交換
- 他の補助金を受けた工事
対象となる工事の全容
バリアフリー改修工事の具体例
| 工事内容 | 具体例 |
|---|---|
| 通路等の拡幅 | 有効幅員780mm以上に拡張(室内に限る) |
| 階段勾配の緩和 | 既存階段の勾配を規定以下にする工事 |
| 浴室改良 | 面積増加、段差解消、浴槽またぎ高さ緩和、滑り防止床への変更 |
| 便所改良 | 和式→洋式への取替え、座面高さの調整、面積増加 |
| 手すりの取付け | 浴室・便所・玄関・階段・廊下への手すり設置 |
| 段差の解消 | 各室間の段差解消、スロープ設置 |
| 出入口の戸の改良 | 開き戸→引き戸への変更、レバーハンドルへの変更 |
| 床材の変更 | 畳→フローリング、滑りにくい床材への変更 |
断熱・省エネ改修工事の具体例
| 工事内容 | 具体例 |
|---|---|
| 窓の断熱改修 | 内窓設置、外窓交換(居室の窓全部を行う必要あり) |
| 床の断熱改修 | 断熱材の追加・交換(部位全体を改修) |
| 屋根・天井の断熱改修 | 断熱材の追加・交換(部位全体を改修) |
| 壁の断熱改修 | 外壁の断熱材追加・交換(部位全体を改修) |
いずれも安平町が定める基準(平成28年省エネ基準)以上の断熱性能が求められます。断熱材の種類・厚さについては安平町の判断基準表で確認できます。
自己負担はどれくらい?
バリアフリー改修のシミュレーション(子ども2人の場合)
| 工事費 | 基本助成(1/2) | 子育て加算 | 合計助成 | 上限チェック(工事費×2/3) | 自己負担 |
|---|---|---|---|---|---|
| 50万円 | 25万円 | 20万円 | 45万円 → 33万円 | 33万円が上限 | 17万円 |
| 100万円 | 50万円 | 20万円 | 70万円 → 66万円 | 66万円が上限 | 34万円 |
| 200万円 | 100万円 | 20万円 | 120万円 | 133万円以下なのでOK | 80万円 |
| 300万円 | 150万円(上限) | 20万円 | 170万円 | 200万円以下なのでOK | 130万円 |
断熱・省エネ改修のシミュレーション
| 工事費 | 助成金(23%) | 自己負担 |
|---|---|---|
| 50万円 | 11万5千円 | 38万5千円 |
| 100万円 | 23万円 | 77万円 |
| 200万円 | 46万円 | 154万円 |
| 333万円 | 76万6千円(上限) | 256万4千円 |
申請できる人の条件
すべての条件を満たすこと
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| ① 住民登録 | 安平町に住民登録がある18歳以上の方、または町外から移住される方 |
| ② 居住義務 | 5年以上居住することの確約書を提出 |
| ③ 税金 | 町税等を滞納していないこと |
| ④ 所有・居住 | リフォームする住宅の所有者であり、かつ居住していること(移住者は居住要件不問) |
| ⑤ 暴力団排除 | 暴力団等に属していないこと |
移住者もOK
①の条件にある通り、「これから安平町に移住される方」も対象です。リフォーム終了後、速やかに安平町に住民登録できる方であれば申請できます。中古住宅を購入して改修後に入居するケースも対象です。
築10年以上の住宅が対象
リフォーム工事着工時において新築後10年を経過していることが条件です。また、昭和56年5月31日以前に着工された住宅でバリアフリーまたは断熱工事を行う場合は、一般診断で総合評価1.0以上(耐震性能あり)であることが追加条件になります。
施工業者の条件と探し方
町内建設業者の一覧表が公開
安平町の公式ページには、「安平町住宅リフォーム助成制度の町内建設業者一覧」がPDFで公開されています。この一覧から業者を選ぶのが最も確実です。
施工業者の条件は以下の通りです。
- 町内に事業所・営業所を持つ法人、または町内で営業している個人事業者
- 建設業の許可を受けていること
申請から助成金受取までの全手順

ステップ1:建設課に電話する
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 連絡先 | 安平町 建設課 施設グループ(総合庁舎) |
| 電話番号 | 0145-22-2516(直通) |
| 所在地 | 北海道勇払郡安平町早来大町95番地 |
電話で伝えること(例):
「住宅リフォーム助成制度を使いたいのですが、外壁の断熱改修は対象になりますか?築年数は○年で、断熱材を入れ直したいと考えています」
ステップ2:町内業者に見積もりを依頼する
- 町内建設業者一覧から業者を選ぶ
- 「安平町の住宅リフォーム助成を申請予定です」と伝える
- 断熱材の種類・厚さが安平町の基準に適合しているか確認
- 工事費が税込10万円以上であることを確認
ステップ3:申請書類を提出する(着工前)
交付申請書に必要書類を添えて建設課へ提出します。原則窓口で手続き(遠隔地の場合のみ郵送可)。
ステップ4:交付決定 → 着工 → 完了届
交付決定通知書が届いてから着工し、申請年度の1月末日までに完了届を提出します。
外壁塗装を検討中の方への代替選択肢
① 外壁の断熱改修に切り替える
外壁の塗り替えを検討中なら、外壁の断熱改修と組み合わせることで安平町の助成制度を活用できます。断熱材を追加し、その上から塗装する工法であれば、断熱改修部分が補助対象になる可能性があります。業者に「断熱改修を含む外壁工事として設計できますか?」と相談してみてください。
② 国の「住宅省エネ2026キャンペーン」
外壁の断熱改修は、国の省エネ補助金でも対象になる場合があります。安平町の助成と国の補助金は、同じ工事で重複しなければ併用できる可能性があります。
③ 耐震診断補助との併用
安平町の「既存住宅耐震診断等費用補助金交付制度」とは工事箇所が明確に区別できれば併用可能です。築年数が古い住宅の方は、耐震改修と断熱改修を組み合わせて検討してみてください。
見落としがちな注意点
申請前に確認すべきこと
| 注意点 | 内容 |
|---|---|
| 一般的な外壁塗装は対象外 | 対象はバリアフリーと断熱・省エネ改修のみ |
| 築10年以上 | 新築後10年未満の住宅は対象外 |
| 着工前に申請 | 交付決定前の着工は対象外 |
| 断熱は全体改修 | 外壁は1面だけでは対象外(部位全体を改修) |
| 旧耐震住宅は耐震診断必要 | 昭和56年5月以前の住宅は総合評価1.0以上が条件 |
| 先着順 | 予算がなくなり次第受付終了 |
| 1回限り | 同一住宅・同一人につき1回 |
工事中・工事後に気をつけること
| 注意点 | 内容 |
|---|---|
| 完了届は1月末日まで | 「3月末」ではなく1月末日が期限 |
| 変更時は届出 | 内容変更時は速やかに変更届を提出。増額は不可 |
| 断熱材の写真 | 工事中の断熱材の種類・厚さが分かる写真が必要 |
| 5年以上の居住 | 5年以上居住する確約書の提出 |
特に注意すべきは完了届の期限が「1月末日」という点です。多くの自治体では「3月末」ですが、安平町は1月末と2か月も早いため、秋以降に申請する場合は工期に十分な余裕を持たせてください。
吉井亀吉からのアドバイス

オイラから言わせてもらうが、補助金っていうのは「もらえるからラッキー」なんて生易しいもんじゃねぇ。
これは、あんたが大事にしてきた家を、次の世代までシャキッと残すための「軍資金」なんだ。
安平町のこの制度、正直言って「ただ塗り替えて綺麗にしたい」ってだけのお客さんには、少しハードルが高く感じるかもしれねぇな。だがな、職人の目から見れば、外壁を剥がして断熱材をぶち込むってのは、家に新しい命を吹き込むようなもんだ。
冬の北海道の冷え込みは、あんたの体だけじゃなく家自体のガタを早める。そこを補助金使って補強できるんだから、長い目で見りゃこれほど賢い買い物はねぇぞ。
「手続きが面倒くせぇ」なんて尻込みしてる奴、オイラの前に連れてこい!確かに書類は多いし、町内業者を自分で探すのも骨が折れる。だけどな、困った時は役所の担当者にド直球でぶつかってみりゃいい。安平の奴らは情に厚いから、ちゃんと相談に乗ってくれるはずだ。
あと、ここが大事なところだが、「予算は先着順」だ。迷ってるうちに他の奴にかっさらわれて「あぁ、あの時やっておけば」なんて後悔すんのが一番格好悪い。
オイラも昔、一人でガキを育ててた時は金に苦労したから分かるが、使える助けは全部使うのが、家族を守る親父の、あるいは家主の意地ってもんだ。
いいか、ただのペンキ塗りで終わらせるな。この機会に家をまるごと「最強の砦」に作り替えるくらいの気合でいけ!オイラも現場でピース吹かしながら、あんたの決断を応援してるぜ。気合入れていこうじゃねぇか!
よくある質問(FAQ)
Q. 外壁塗装はこの制度の対象ですか?
一般的な外壁塗装(色褪せ補修・美観回復目的)は対象外です。ただし、外壁に断熱材を追加する「壁の断熱改修工事」であれば断熱・省エネ改修として対象になります。
Q. 外壁の断熱改修は1面だけでも対象ですか?
対象外です。「該当する部位全体を改修する場合」が条件なので、外壁全面を改修する必要があります。
Q. 移住予定ですが使えますか?
使えます。リフォーム終了後、速やかに安平町に住民登録できる方であれば対象です。
Q. 子育て加算は断熱工事でも受けられますか?
受けられません。子育て加算はバリアフリー改修工事のみが対象です。
Q. 親名義の家をリフォームできますか?
できません。住宅の所有者本人が申請する場合のみ対象です。子が親の住宅を工事契約しても対象になりません。
Q. 賃貸住宅は対象ですか?
対象外です。個人の専用住宅・併用住宅が対象で、アパート・賃貸住宅・寮・社宅は対象外です。
Q. 以前この助成を受けましたが、再度使えますか?
使えません。同一住宅・同一人につき1回限りです。
Q. 昭和56年以前に建てた家ですが使えますか?
耐震診断を受けて総合評価1.0以上であれば使えます。耐震診断費用は助成対象外ですが、安平町の耐震診断費用補助制度と併用できる可能性があります。
Q. いつまでに工事を終わらせればいいですか?
申請年度の1月末日までに完了届を提出する必要があります。3月末ではないのでご注意ください。
Q. 郵送で申請できますか?
原則窓口で手続きです。遠隔地でどうしても窓口に行けない場合に限り郵送可能ですが、送料は自己負担です。
まとめ
この記事の振り返り
今回は、安平町の「住宅リフォーム助成制度」について、対象工事がバリアフリーと断熱・省エネの2種類に限定されていること、一般的な外壁塗装は対象外だが外壁の断熱改修なら対象になること、子育て加算で最大200万円まで助成が受けられることなどを解説しました。
重要ポイント
- 対象工事はバリアフリー改修と断熱・省エネ改修の2種類のみ
- 一般的な外壁塗装は対象外
- 外壁の断熱改修工事であれば対象(部位全体を改修・省エネ基準適合が条件)
- バリアフリー:工事費の1/2・上限150万円
- 断熱・省エネ:工事費の23%・上限76万6千円
- バリアフリーは子育て加算あり(子1人10万円〜4人以上50万円)
- 築10年以上の住宅が対象
- 移住者も対象
- 施工は町内建設業者(建設業許可が必要)
- 完了届は1月末日まで(3月末ではない)
- 同一住宅・同一人につき1回限り
- 先着順・予算なくなり次第受付終了
外壁塗装を検討中の方は、まず建設課 施設グループ(TEL:0145-22-2516)に「外壁の断熱改修として助成の対象になりますか?」と相談するところから始めてみてください。断熱改修を含む外壁工事であれば補助が受けられる可能性があります。