「福生市で外壁塗装に助成金は使えるの?」
「もし使えるなら、いくら戻ってくるの?」
そんな疑問をお持ちなら、まず結論からお伝えします。
チェック!!
福生市の住宅リフォーム工事費助成制度は、外壁塗装に使えます。
そして福生市の制度には、知っておくと得をする「二段構え」の仕組みがあります。
- 住宅リフォーム工事(通常の外壁塗装など)→ 工事費の10%・上限10万円
- 省エネ・バリアフリー工事 → 工事費の20%・上限20万円
補助率も上限も、省エネ・バリアフリーのほうが2倍です。ここがポイントで、外壁塗装でも、遮熱塗料・断熱塗料を使った「省エネ工事」として認められれば、上限20万円の枠を狙える可能性があります。
もう一つ、福生市の大きな特徴があります。それは、この制度を運営しているのが「福生市商工会」で、工事を頼む業者も商工会の登録施工業者でなければならないということ。町役場ではなく商工会の制度、という点を押さえておきましょう。
現在は三次募集(令和8年10月1日〜令和9年2月1日)を受付中です(一次・二次は終了)。予算がなくなり次第終了するため、早めの行動が肝心です。
本記事では、福生市のこの制度を、外壁塗装の視点から分かりやすく解説します。
書いているのは外壁・屋根塗装の専門店「塗り処ハケと手」です。「うちの外壁塗装は10%枠か、それとも省エネの20%枠を狙えるのか」——こうした判断は、実際に建物を見なければ分かりません。外壁診断もお見積りも無料ですので、お気軽にご相談ください。
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福生市住宅リフォーム工事費助成制度の概要
福生市のこの制度は、福生市商工会が運営する助成制度です。
地域経済の活性化・居住環境の向上・地球温暖化の防止を目的に、市民が商工会の登録施工業者に住宅リフォームを依頼した場合、費用の一部(最高20万円)を助成します。
外壁塗装は「住宅リフォーム工事」に含まれ、対象になります。
この制度は「商工会ぐるみ」の仕組み
多くの自治体の補助金が「市役所が運営し、市内業者ならOK」という形なのに対し、福生市のこの制度は一歩踏み込んでいます。
- 運営するのは福生市商工会
- 工事を頼む業者は福生市商工会会員の、市内登録施工業者であること
つまり、地元の事業者が加盟する商工会が、住民と地元業者の両方を応援する「地域ぐるみ」の仕組みです。
地元で長く商売をしている業者に仕事が回り、その分、市全体が元気になる。そんな狙いが込められています。
「地球温暖化の防止」も目的に掲げている
福生市の制度が、目的に「地球温暖化の防止」を掲げている点は見逃せません。
だからこそ、省エネ工事に手厚い補助(20%・上限20万円)が用意されているのです。
外壁塗装を検討する際、この「省エネ」という視点を持つと、受け取れる金額が変わってくる可能性があります。
【重要】二段構えの補助率を理解しよう
福生市の制度で最も大切なのが、この二段構えの仕組みです。
補助金支給の目安表
| 工事の種類 | 補助率 | 上限額 |
|---|---|---|
| 省エネルギー工事・バリアフリー工事 | 工事費の20% | 20万円 |
| 住宅リフォーム工事(一般) | 工事費の10% | 10万円 |
外壁塗装はどちらの枠になる?
一般的な外壁塗装は「住宅リフォーム工事」として10%・上限10万円の枠になります。
しかし、注目したいのが省エネ工事の枠です。遮熱塗料や断熱塗料を使った外壁・屋根の塗装は、「省エネルギー工事」として認められれば20%・上限20万円の対象になり得ます。
遮熱塗装は、太陽光の熱を反射して夏の室温上昇を抑え、冷房効率を高める工事。まさに「地球温暖化の防止」「省エネ」という制度の趣旨に合致します。
つまり福生市では、同じ外壁塗装でも、遮熱・断熱塗料を選ぶことで、補助額が10万円から最大20万円へと倍増する可能性があるわけです。これは非常に大きな差です。
ただし、どの工事が省エネ工事として認められるかは、制度の基準によります。「うちの塗装は省エネ枠を狙えるか」は、塗料の選定と合わせて事前に確認するのが確実です。この見極めも、私たちにできることの一つです。
金額のイメージ
- 一般の外壁塗装(10%枠):税抜100万円の工事 → 10万円(上限)
- 遮熱塗装(20%枠):税抜100万円の工事 → 20万円(上限)
同じ100万円の工事でも、枠が違えば受け取れる額が倍になります。
対象になる工事・対象者の条件
対象工事
- 省エネルギー工事(遮熱・断熱塗装、断熱改修など)
- バリアフリー工事(手すり設置、段差解消など)
- 一般の住宅リフォーム工事(外壁塗装、屋根塗装、内装、水回りなど)
外壁塗装・屋根塗装は、通常は一般リフォーム枠、遮熱・断熱仕様なら省エネ枠を狙える、という位置づけです。
対象者
- 福生市内に自ら居住している住宅でリフォームを行う福生市民の方
- (賃貸住宅の場合は住宅改修承諾書が必要)
施工業者の条件(最重要)
- 福生市商工会会員の、福生市内の登録施工業者であること
ここが福生市の制度で最も重要なポイントです。「市内の業者」というだけでは足りません。福生市商工会に加盟し、登録された施工業者であることが条件です。商工会が公表している「登録施工業者一覧」に載っている業者を選ぶ必要があります。
業者を選ぶ際は、必ず「福生市商工会の登録施工業者ですか」と確認してください。
申請から助成までの流れ
福生市の制度で外せないのが、申請のタイミングです。工事の前に申請し、交付決定後に着工する流れです。
手続きのステップ
- 業者の選定:福生市商工会の登録施工業者を選びます
- 見積書・施工前写真・チェックシートの準備:申請書類を揃えます
- 交付申請:工事前に、福生市商工会へ申請書類を提出します
- 交付決定:商工会の審査を経て交付決定を受けます
- 工事着工:交付決定後に塗装工事を開始します(決定後3ヵ月以内の着工が必要)
- 工事完了・完了報告:完了報告書・振込書・完了時チェックシートなどを提出します
- 助成金の交付:審査を経て、指定口座に振り込まれます
募集期間に注意
福生市は年に複数回の募集があります。
- 一次募集(令和8年4月〜5月):終了
- 二次募集(令和8年7月〜8月):終了
- 三次募集(令和8年10月1日〜令和9年2月1日):受付中
予算額に達した時点で受付終了となります。また、交付決定後3ヵ月以内に着工できない場合は、交付決定が取り消されることがあるため、工事の段取りにも注意が必要です。
準備が必要な書類
福生市は「チェックシート」で必要書類を確認できる仕組みになっています。
工事前
- 申請時チェックシート
- 交付申請書(様式第1号)
- 施工業者の見積書
- 工事箇所の施工前写真
- (賃貸住宅の場合)住宅改修承諾書(様式第8号)
工事完了後
- 完了時チェックシート
- 完了報告書(様式第3号)
- 施工後の写真、領収書の写しなど
- 振込書(様式第6号)
特に注意していただきたいのが「施工前写真」です。
施工前の写真は、足場を組んだり塗り始めたりしてしまえば、二度と撮り直せません。工事の段取りに入る前に残しておく必要があります。私たちは工事前の記録を残す段取りを踏まえて動きますので、この点はご安心ください。
助成金申請で失敗しない注意点
押さえておきたい5つのポイント
1. 遮熱・断熱塗装なら省エネ枠(20万円)を狙う
一般の塗装は10%・10万円ですが、遮熱・断熱仕様なら20%・20万円の可能性があります。塗料選びで受取額が変わります。
2. 商工会の「登録施工業者」を選ぶ
市内業者でも、福生市商工会の登録施工業者でなければ対象外です。一覧で必ず確認しましょう。
3. 交付決定後に着工する
申請前・決定前の着工は対象外です。また、決定後3ヵ月以内に着工しないと取り消される場合があります。
4. 提出先は「商工会」
市役所ではなく、福生市商工会が窓口です。
5. 三次募集は先着順・予算がなくなり次第終了
令和8年10月1日〜令和9年2月1日が受付期間です。早めの行動を。
よくある質問FAQ
外壁塗装は対象になりますか?
はい、対象です。一般の外壁塗装は「住宅リフォーム工事」として工事費の10%・上限10万円が助成されます。遮熱・断熱塗料を使った場合は「省エネルギー工事」として20%・上限20万円を狙える可能性があります。
遮熱塗装なら本当に20万円もらえるのですか?
遮熱・断熱塗装が「省エネルギー工事」として認められれば、20%・上限20万円の対象になり得ます。ただし、どの工事が省エネ工事に該当するかは制度の基準によります。塗料の選定と合わせて、事前に商工会や施工業者へ確認するのが確実です。
実際いくらもらえますか?
一般リフォームは工事費(税抜)の10%・上限10万円、省エネ・バリアフリー工事は20%・上限20万円です。たとえば税抜100万円の工事なら、一般枠で10万円、省エネ枠なら20万円が上限です。
どんな業者に頼めばいいですか?
福生市商工会会員の、市内の登録施工業者に依頼する必要があります。商工会が公表する登録施工業者一覧でご確認ください。市内業者でも登録がなければ対象外です。
申請はどこにしますか?
福生市商工会が窓口です。市役所ではなく商工会に申請書類を提出します。申請書は商工会のホームページからダウンロードできます。
今から申請できますか?
一次・二次募集は終了しています。三次募集(令和8年10月1日〜令和9年2月1日)が受付中ですが、予算額に達し次第終了します。
賃貸住宅でも使えますか?
自ら居住している住宅が対象で、賃貸住宅の場合は住宅改修承諾書(様式第8号)が必要です。詳しくは商工会へご確認ください。
福生市で塗装をお考えの方へ
福生市は東京都の多摩地域西部、多摩川沿いに位置し、横田基地を擁する国際色豊かな街です。内陸性の気候で、夏の高温と冬の冷え込み、そして一日の寒暖差が大きいのが特徴です。
この寒暖差は、外壁の塗膜に伸縮を繰り返させ、細かなひび割れの原因になります。また、多摩川に近い立地では湿気の影響で、日当たりの悪い北面にコケや藻が発生しやすい傾向もあります。
こうした地域特性を踏まえた塗料選びが、満足のいく仕上がりと耐久性につながります。特に福生市の制度が手厚く支援する「省エネ(遮熱・断熱)塗装」は、寒暖差の大きいこの地域で、夏の暑さ対策としても効果を発揮しやすい選択です。
塗り処ハケと手が提供できる価値
1. 省エネ枠を狙える塗料選定
福生市は遮熱・断熱塗装なら補助が倍(20万円)になる可能性があります。私たちは、省エネ効果と耐久性、コストのバランスを踏まえ、20%枠を狙える仕様かどうかも含めてご提案します。
2. 二つの枠の使い分けをご案内
「一般の塗装で10万円か、遮熱で20万円を狙うか」——制度の枠と塗料選びは密接に関わります。塗装に関わる部分は分かる範囲でお答えし、最終的な適否は商工会へご確認いただくようご案内します。
3. 無料の外壁診断
そもそも今塗るべきなのか。どこまで補修が必要なのか。無料で丁寧に診断し、診断結果をわかりやすい報告書としてお渡しします。他社との比較検討にもお使いいただけます。
4. しつこい営業は一切しません
診断だけ、見積もりだけでも大歓迎です。「今すぐ塗る必要はありません」とお伝えすることもあります。お客様にとって本当に必要なタイミングをお伝えするのが、地域で長く仕事をさせていただく者の責任だと考えています。
まずは無料診断からお気軽に
「うちの外壁は遮熱塗装で20万円の枠を狙えるか」「実際いくらかかるのか」——小さな疑問からで構いません。
お問い合わせから診断まで、費用は一切かかりません。
福生市の助成は交付決定後の着工が必須で、三次募集も予算がなくなり次第終了です。塗装工事は繁忙期になると数ヶ月先まで予定が埋まることもありますので、お考えの方は早めのご相談をおすすめします。
吉井亀吉からのアドバイス

よお、読んでくれてありがとうな。吉井亀吉だ。
福生市のこの助成金はな、外壁塗装にちゃんと使える。しかも、オイラが「これは覚えといたほうがいいぞ」と言いたいのが、金額の枠が二つあるってことだ。
普通の塗装なら、工事費の1割・上限10万。だがな、遮熱だの断熱だのの「省エネ工事」として認められりゃ、2割・上限20万になる。倍だぞ、倍。同じ100万の工事でも、10万で終わるか20万もらえるかが、塗料の選び方で変わるってことだ。
福生市がなんでこんなに省エネに手厚いか。それはな、この制度の目的に「地球温暖化の防止」ってのが入ってるからだ。だから、夏の熱を跳ね返す遮熱塗料みてぇな、環境にやさしい工事にゃ、より多く出そうって腹づもりなんだ。使わにゃもったいねぇ。
ただし、どの塗装が「省エネ工事」に当たるかは、制度の基準次第でな。ここは塗料を決める前に、ちゃんと確認しといたほうがいい。オイラたちも、そこの見極めは手伝えるからよ。
それと、福生市のもう一つの特徴。この制度は市役所じゃなくて「商工会」が仕切ってる。だから頼む業者も「商工会の登録施工業者」じゃねぇとダメだ。ただの市内の業者ってだけじゃ足りねぇ。商工会が出してる業者の一覧を確かめて、そこに載ってる業者を選ぶんだ。
あと気をつけろ。今は一次も二次も終わっちまって、三次募集(10月から)が受付中だ。予算がなくなりゃ終わりだから、のんびりしてる暇はねぇ。それと「決定が出てから3ヶ月以内に工事を始めろ」って決まりもある。段取りは早めにな。
分からねぇことは何でも聞いてくれや。オイラに答えられることは答えるし、商工会に聞いたほうが早い話ならそう言う。知ったかぶりして、お前さんが損するのだけは避けてぇからな。
オイラも昔は、腕さえありゃいいと思ってた。でもな、施主さんが「本当は塗り直したかったけど、金がなくて諦めてたんだ」って寂しそうにしてるのを見て、目が覚めたんだ。腕を振るうのは当たり前、その上で「使える金は全部使えるように道案内する」——そこまでやってこそプロだってな。
だから、一人で悩むこたぁねぇ。まずは家を見せてくれ。診断はタダだ。見積もりもタダだ。それで「まだ塗らなくていい」って結論になったって、オイラは構わねぇ。無理に売りつける真似はしねぇよ。
迷ってる時間があったら、オイラに一声かけてみろ。江戸っ子気質で口は悪いかもしれねぇが、困ってる奴を見捨てたりしねぇ。
酒の肴に芋焼酎をちびちびやるのもいいが、まずは家を長持ちさせて、夏も涼しく過ごす計画を一緒に練ろうじゃねぇか。何でも聞いてくれ。準備はいつでもできてるぜ。
まとめ
本記事では、福生市で外壁塗装等に活用できる住宅リフォーム工事費助成制度について解説しました。
重要ポイント
- 二段構えの補助率:省エネ・バリアフリー工事は20%・上限20万円、一般リフォームは10%・上限10万円
- 外壁塗装は対象:一般枠なら10万円、遮熱・断熱塗装なら省エネ枠(20万円)を狙える可能性
- 遮熱塗装で補助が倍に:塗料選びで受取額が10万円→20万円に変わり得る
- 商工会が運営:窓口は市役所ではなく福生市商工会
- 商工会の登録施工業者が必須:市内業者でも登録がなければ対象外
- 交付決定後の着工が必須:決定後3ヵ月以内に着工しないと取り消しの場合あり
- 施工前写真が必要:足場を組む前の撮影が不可欠
- 三次募集が受付中:令和8年10月1日〜令和9年2月1日、予算がなくなり次第終了
「外壁塗装は10万円まで」と思っていた方は要注意です。遮熱・断熱塗装なら、最大20万円の枠を狙える可能性がある、というのが福生市の制度の賢い使いどころです。
塗り処ハケと手では、無料の外壁診断・お見積りを承っております。 福生市での快適な住まいづくりを、全力でサポートいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。