2024.03.11
失敗しないクリア塗装の基本知識と注意点をプロが徹底解説
クリア塗装は、外壁の保護や美観の維持だけでなく、機能性やコストパフォーマンスの面でも注目されています。しかし、どのような状況でクリア塗装が最適なのか、またどの種類の塗料を選ぶべきなのかは、一概には言えません。
「外壁のクリア塗装って、私の家に必要なのかな?」 「メリットは聞くけど、デメリットはないの?」
こんな疑問をお持ちではありませんか?
クリア塗装におけるメリット・デメリットを詳しくご紹介し、クリア塗装がご自宅に適しているかどうかの判断材料を提供します。また、実際にクリア塗装を検討されている方が、安心して最適な選択を行えるよう、費用や耐用年数に関する情報も詳しく解説します。
クリア塗装を選ぶ際には、見た目の美しさだけでなく、その機能性や注意点にも注目して解説していきます。
この記事を通じて、クリア塗装の全貌を理解し、あなたの家をより長く、より美しく保つための基本的知識を得ていきましょう!
最後まで読むのが大変だなと思う方はLINEから相談してください!
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目次
クリア塗装とは?

クリア塗装は、外壁や建物の表面に透明な塗料を施す工事方法です。この塗装は、建物の元々の色やデザインをそのままに保ちつつ、保護層を加えることが目的です。透明な塗料を使用することで、サイディングボードなどの表面の質感や色彩を変えることなく、耐候性や耐水性を高めることができます。
主に、新築時に施された美しいデザインや、時間が経過しても色褪せにくい特性を持つサイディングボードに適用されます。クリア塗装は、建物の美観を長期間保ちたい場合や、特定の質感を維持しつつ保護したい場合に選ばれる塗装方法です。
クリア塗装をするメリット・デメリット
外壁塗装におけるクリア塗装のメリットとデメリット、そして注意点を分かりやすくまとめてみました。
クリア塗装のメリット
- 色の下地を隠さない: クリア塗料は無色透明で、外壁の素材や色、木目などの自然な美しさを生かしながら、保護や美観の向上が図れます。
- チョーキング防止: チョーキングは外壁から粉が出る現象ですが、クリア塗料は顔料を含まないため、この問題が発生しません。
- 施工回数の削減: 通常の塗装は下塗り、中塗り、上塗りの3回が基本ですが、クリア塗装は下塗りが不要で、施工回数が減り、コストを抑えられます。
クリア塗装のデメリット
- 下地の状態が重要: 下地が荒れている場合、クリア塗装は適していません。荒れた下地はそのまま見えてしまうため、美観を損ないます。
- 劣化状態の判断が難しい: チョーキング現象がないため、劣化の判断が難しくなります。塗装の剥がれや変色で劣化が判断されることがあります。
注意点
- シーリング材上の塗装不推奨: シーリング材の上からクリア塗装を行うと、変色や剥がれの原因になることがあります。事前にシーリング材が塗装に適しているか確認が必要です。
- 業者選びの重要性: 知識が浅い業者に依頼すると、下地の適切な判断が行えない場合があります。クリア塗装の実績を持つ信頼できる業者を選ぶことが大切です。
- 塗料の種類と寿命: 塗料の種類によって寿命とコストが異なります。ウレタン塗料は約7年、シリコン塗料は8年から15年、フッ素塗料は最大20年の寿命があります。クリア塗料は一般的な塗料と同様に顔料が含まれていないため、下塗りが不要で、コストを抑えられるケースが多いですが、状況によっては下塗りが必要な場合もあります。
以上、クリア塗装のメリット・デメリットと注意点をご紹介しました。外壁のデザインをそのまま活かしつつ保護したい方には、クリア塗装がおすすめです。
興味がある方は、専門の業者に相談してみてください。
クリア塗装の費用と基本知識

外壁が劣化すると起こりうる問題と、劣化する前にクリア塗装を施すべき理由の2つに分けて詳しく解説します。その重要性をより詳細に、分かりやすく説明します。
外壁が劣化すると起こりうる問題
1. 外観の悪化
外壁が劣化すると、色あせや汚れが目立ち始めます。さらに進行すると、ひび割れや剥がれなどのダメージが顕著になり、建物全体の印象が悪くなります。このような外観の悪化は、不快感を与えるだけでなく、建物の価値を下げる原因にもなります。
2. 構造的なダメージ
小さなひび割れや剥がれは見た目の問題だけでなく、水分が建物内部に侵入する原因となります。水分が侵入すると、鉄部の錆や木部の腐食を引き起こし、最終的には建物の構造的に最悪の影響を及ぼします。
3. 熱効率の低下
外壁の劣化は、建物の断熱性能にも悪影響を与えます。ひび割れや剥がれを通じて外部の熱が侵入しやすくなり、夏は室内が暑くなりやすく、冬は寒さが保たれやすくなります。これにより、エネルギーコストが増加します。
4. 健康への悪影響
外壁の劣化による水分侵入は、カビやダニの繁殖による健康リスクを高めます。これらはアレルギー症状や呼吸器系の問題を引き起こす可能性がありまし、シロアリの原因にも繋がります。
劣化する前にクリア塗装をする理由
1. 早期の保護措置
クリア塗装は、上述のような外壁の劣化による問題を未然に防ぐための最も効果的な保護措置です。この塗装により、外壁を物理的なダメージや紫外線、雨水から保護し、劣化の進行を遅らせます。
2. 経済的なメリット
劣化が進んでから修繕を行うよりも、劣化する前に予防策としてクリア塗装を施す方が、長期的に見て経済的です。クリア塗装は耐用年数を延ばして、長期的に見てコストパフォーマンスを良くしたい!と言う方におすすめです。
3. 美観の維持
クリア塗装は外壁の見た目をそのままに保ちながら保護します。これにより、建物の美観を長期間維持し、快適な住環境と建物の価値を保護します。
4. エネルギー効率の向上
外壁の劣化による熱効率の低下を防ぎ、暖房や冷房の効率を保つことができます。これにより、エネルギーコストの節約にも繋がります。
外壁が劣化すると、見た目の悪化、構造的なダメージ、エネルギー効率の低下、健康リスクの増加など、多くの問題が生じます。これらの問題を防ぐためには、劣化する前にクリア塗装を施し、外壁を適切に保護することが重要です。対策により、建物を長期間、最良の状態で保つことが可能となります。
塗料シリーズはこれ一択!?
先ほどの施工実績で使用していた塗料は「極塗りシリーズ」です。クリアで25年もの耐用年数を誇る最高品質塗料シリーズです。
この塗料は、圧倒的な持続性を求めている方におすすめな塗料です!
以下では最高品質といわれる「極塗シリーズ」にどのような特徴があるのか記載してみました♪

極塗シリーズの特徴:
- 厳選された職人のみが使用可能: 認定を受けた優れた職人のみ使用許可が与えられます。
- 誠実な販売方針: 耐用年数に関して誇大な表現を禁止し、営業のみではなく、施工が出来る会社様のみに販売しております。
- 日本の気候に最適化: 日本特有の四季と環境に耐えるために開発された国産塗料。
- 実証された耐久性: 日本一過酷な環境である宮古島での長期実証実験を経て、圧倒的な効果を実証しています。
- 石英を採用: 石英により紫外線に強く、長期にわたり耐久性と外壁の美しさを保持することができます。
この塗料は、長期間にわたってその性能を維持することが実証されています。また、倫理的な販売と施工の基準を設けることで、品質だけでなく、消費者との信頼関係を大切にしています。まさに、安心安全の塗料といえます♪
塗料はどんな種類がある?

価格順は安価なものからアルカリ塗料<ウレタン塗料<シリコン塗料<ラジカル塗料<フッ素塗料<無機塗料です。
①アクリル塗料(耐用年数4年~7年)
アクリル塗料は、その低コストと豊富なカラーバリエーションで知られ、DIYで気軽に塗装できるため塗料として人気です。特に、1液型が多く、希釈や撹拌なしで使用できるため、施工の失敗が少なく、初心者でも扱いやすいという特徴があります。内部塗装に使用すれば、10年以上の長寿命を期待できます。
しかし、紫外線に弱く劣化が早いため、外壁塗装には不向きであり、塗膜が硬くなりひび割れしやすいというデメリットも持っています。耐用年数はおおよそ5~7年と短めで、頻繁な塗り替えが必要になる可能性があります。これらの特性から、アクリル塗料は低初期コストで短期間での外壁塗装を望む場合に適していますが、長期的なコストパフォーマンスを考えると、他の塗料に比べて割高になる可能性があります。
②ウレタン塗料(耐用年数8年~10年)
ウレタン塗料は、その弾力性によりヒビ割れしにくい性質を持ち、比較的安価でありながら8~10年の耐用年数を提供します。この塗料は変色しやすいという特性もありますが、耐候性や耐水性に優れているため、外壁塗装においてはアクリル塗料よりも耐久性が高い選択肢となります。
アクリル塗料とウレタン塗料を比較すると、ウレタン塗料の方が耐用年数が長く、弾力性があるため、特にクラックが生じやすい外壁に適しています。一方で、アクリル塗料は初期コストが低く、豊富なカラーバリエーションが魅力的ですが、外壁塗装における耐用年数の短さと頻繁な塗り替えが必要になる点は、コストパフォーマンスを検討する上で重要な考慮事項です。
アクリル塗料が適しているのは、短期間での外壁のイメージ変更を望むか、特定の条件下での内部塗装など、DIYでやってみようという場合です。
③シリコン塗料(耐用年数10年~15年)
⑤フッ素塗料(耐用年数15年~20年)
フッ素塗料は、シリコン塗料と比較して長期的に耐候性と耐久性を保つことができます。特に、紫外線に対する抵抗力が非常に高く、塗装面の色あせや劣化を防ぐことができます。フッ素塗料の最大の特徴はその耐用年数であり、15年から20年以上の性能を維持することができるため、長期間にわたるメンテナンスコストの削減に貢献します。また、非常に優れた防汚性を持っているため、汚れが付きにくく、もし付着したとしても雨水などで容易に流れてくれることがあります。これにより、建物の外観を清潔に保つことが容易になります。
シリコン塗料も耐候性や耐久性に優れていますが、フッ素塗料ほどの長期間の保護能力や防汚性はありません。シリコン塗料は一般的に10年から15年の耐用年数があり、コストパフォーマンスに優れている点が魅力です。一方、フッ素塗料は少し費用が高いものの、その長期的な耐性能により、塗り替えの頻度を減らすことができるため、長期的な視点で見ればコストパフォーマンスが良いです。
⑥無機塗料(耐用年数20年以上)
無機塗料は、外壁塗装において一番耐久性や耐候性に優れ、20年以上の長期間にわたって建物を保護できます。主な特徴としては、紫外線や雨などの外部環境に強い耐候性、カビや苔の発生を抑える能力、汚れにくさやセルフクリーニング機能が挙げられます。これらの特性は、無機物を主成分とすることにより、外壁の美観を長期間維持し、メンテナンスコストを削減する効果が期待できるためです。
しかし、無機塗料には価格が高いというデメリットが存在します。無機塗料は一般的な有機塗料と比較して約2倍の単価がかかります。無機塗料の選択は、長期的な視点でコストパフォーマンスやメンテナンスの手間を考慮した上で行うべきです。特に、外壁の美観を長期間保持したい、カビや苔が生えやすい地域に住んでいる方におすすめです。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
少しでもクリア塗装がどんな塗装か理解することができましたでしょうか?
少しでも、「参考になった!」「決断できそう!」と一歩踏み出すきっかけになるととても嬉しいです。
外壁塗装は悲しいことに、年間10000件以上の苦情が入っている産業です。
外壁塗装と聞いて何か良いイメージができない方もいることでしょう。
そんな業界を、私たち塗り処ハケと手は変えていきます。
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