「国立市で外壁を塗り替えたい。使える補助金はないだろうか…?」
そう思って調べている方に、まず結論からお伝えします。
チェック!!
国立市に「外壁塗装」そのものを対象にした補助金は、残念ながらありません。
国立市の「住宅省エネルギー化補助制度」には、外壁塗装という項目自体が存在しないのです。
ただし、諦めるのはまだ早いです。
この制度には「屋根・屋上の高日射反射率塗料(遮熱塗料)の塗装」という項目があり、屋根塗装であれば補助金の対象になります。
金額は、補助対象経費(税抜)の20%・上限40,000円。
外壁と屋根をまとめて塗り替える方であれば、屋根部分だけでもこの補助金を使うことで、全体の負担を軽くすることができます。
書いているのは外壁・屋根塗装の専門店「塗り処ハケと手」です。
「うちは外壁と屋根、両方塗るべきなのか」「補助金を使うにはどんな塗料を選べばいいのか」——こうした判断は、実際に建物を見なければ分かりません。
外壁診断もお見積りも無料ですので、お気軽にご相談ください。
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外壁・屋根塗装なら「ハケと手」へ
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国立市で外壁塗装に使える補助金は「ない」
まず、正直にお伝えします。
対象工事は3つだけ、外壁塗装は含まれない
国立市が実施している「国立市住宅省エネルギー化補助制度」の対象工事は、次の3つだけです。
- 窓の断熱改修
- 屋根・屋上の高日射反射率塗料(遮熱塗料)の塗装
- 分譲マンション共用部の照明のLED化改修工事
見ての通り、「外壁塗装」という項目そのものがありません。
手引きにも「外壁塗装は補助対象外」と明記されている
制度の手引き(公式マニュアル)には、次のような一文があります。
「工事費」には、補助対象となる施工箇所のみに係る費用のみ計上してください (屋根・屋上の塗装のみが補助対象です。外壁塗装は補助対象外です)
つまり、外壁と屋根を同時に塗装する工事であっても、補助対象になるのは屋根部分の費用だけ。
外壁塗装の費用を補助対象経費に含めて申請することはできません。
ここは渋谷区など、外壁塗装そのものが対象になっている自治体と大きく違うポイントです。
「国立市 外壁塗装 補助金」と検索してこのページにたどり着いた方には、まずこの事実をお伝えしておきたいと思います。
でも、屋根塗装なら補助金が使える
外壁塗装単体では使えない国立市の補助金ですが、屋根塗装(遮熱塗料の塗装)であれば話は別です。
対象工事と補助金額
対象工事は「屋根・屋上の高日射反射率塗料又は遮熱塗料の塗装」です。
補助金額は、補助対象経費(税抜)の20%、上限40,000円(1,000円未満の端数は切り捨て)となっています。
補助要件
補助を受けるには、次の2つの要件を満たす必要があります。
- 既存住宅の屋上や屋根の全面を塗装すること (太陽光発電システム、太陽熱発電システム、太陽熱温水器が設置されていて、その下の塗装が難しい部分は除く)
- 日射反射率(近赤外日射反射率)の測定値が50%以上であること
つまり、「屋根に、日射反射率50%以上の遮熱塗料を、全面に塗る」という工事であれば、この補助金の対象になるということです。
一般的な屋根塗装用の塗料でも、遮熱・断熱タイプであれば条件を満たす製品は多くあります。
塗料選びの段階で、この要件を満たす製品かどうかを事前に確認しておくことが重要です。
金額のイメージ
補助対象経費に応じて、受け取れる補助金額は次のように変わります。
- 屋根塗装の補助対象経費が10万円 → 20%で2万円
- 屋根塗装の補助対象経費が15万円 → 20%で3万円
- 屋根塗装の補助対象経費が20万円以上 → 上限の4万円
補助対象経費が20万円に達した時点で、上限の4万円に届く計算です。
対象になる費用・ならない費用
補助対象になるのは、あくまで屋根・屋上の遮熱塗装に直接必要な費用のみです。
対象になるもの
- 遮熱塗料の材料費(下塗り・中塗り・上塗り)
- 洗浄代(屋根・屋上分)
- 縁切り代、タスペンサー作業代
- 仮設足場費、養生費、搬入費
対象にならないもの
- 外壁塗装の材料費、工事費
- 網戸、雨戸、シャッターなどの付属部材費
- 調査費、管理費、消費税及び地方消費税
- 振込手数料 など
外壁と屋根を同時に工事する場合は、見積書の中で「屋根部分」と「外壁部分」の費用がはっきり分かれている必要がある、という点も覚えておいてください。
こんな方に向いている補助金です
この補助金は、すべての人に当てはまるわけではありません。まずはご自身のケースが向いているかを確認しましょう。
屋根塗装との相性が良いケース
- 外壁と屋根、両方の劣化が気になっている
- どうせ足場を組むなら、屋根も一緒に塗り替えたい
- 外壁塗装の費用が思ったより高く、少しでも負担を減らしたい
- 遮熱塗料を使って、夏場の暑さ対策もしたい
このような方であれば、屋根部分だけでも補助金を活用する価値は十分にあります。
外壁だけを塗り替えたい場合の注意点
「外壁だけを塗り替えたい」という場合は、国立市のこの制度は使えません。
外壁単体の工事を検討している方は、補助金をあてにせず予算計画を立てる必要があります。
その分、塗料のグレードや施工品質で無駄なコストをかけない工夫が重要になってきます。
申請の条件
補助金を受けるには、以下の条件をすべて満たす必要があります。
満たすべき5つの条件
- 国立市内に住所があり、市内にある自分が住んでいる住宅に工事を行い、申請する年度内に工事を完了していること
- 納期が来ている市税を完納していること
- 使用する塗料が未使用のものであること
- 住宅の所有権を自分が持っていない場合、または他に所有者がいる場合は、その方全員の同意を得ていること
- 市が実施するアンケートに協力できること
いずれか1つでも欠けると申請自体ができなくなるため、工事を依頼する前に一通り確認しておくと安心です。
申請のタイミングと流れ
国立市の制度は、申請するタイミングに独特のルールがあります。ここを間違えると受理されないため、必ず確認してください。
工事完了後に申請する方式
国立市の制度は、渋谷区など一部の自治体と違い、工事が完了してから申請する方式です。
令和8年4月1日から令和9年3月31日までに完了した工事が対象で、申請の受付期間も同じ令和8年4月1日から令和9年3月31日までとなっています。
ただし、予算の上限に達した時点で受付終了となる先着順のため、早めの着手・早めの申請が安心です。
申請から交付までの流れ
- 屋根塗装工事を完了する
- 申請書類一式を市の窓口(郵送可)に提出する
- 市が書類確認・審査を行う(必要に応じて現地確認)
- 交付(不交付)決定通知書が郵送される
- 補助金交付請求書を提出する(申請時に仮提出も可能)
- 請求から約1か月程度で、指定口座に補助金が振り込まれる
必要な書類(屋根塗装の場合)
- 国立市住宅省エネルギー化補助金交付申請書(第1号様式)
- 国立市住宅省エネルギー化補助金交付請求書(第4号様式)
- 地球温暖化対策に関するアンケート
- 本人確認書類(マイナンバーカード表面、運転免許証の写しなど)
- 建物の登記事項証明書(発行後6か月以内)
- 施工同意確認書(別紙④、所有者が申請者以外の場合や共有者がいる場合)
- 領収書及び内訳書の写し
- 「屋根・屋上の高反射率塗料又は遮熱塗料の塗装」に関する帳票(別紙②)
- 日射反射率50%以上であることが確認できるカタログ、証明書など
- 施工箇所が分かる平面図等
- 施工前、施工中(下塗り・中塗り・上塗り)、施工後の写真、使用した塗料缶の写真
書類の種類が多く、特に「日射反射率50%以上」を証明する資料や、施工中の写真の撮り方には細かいルールがあります。
不備があると再提出を求められ、その分だけ交付が遅れてしまうため、施工店と相談しながら準備を進めることをおすすめします。
よくある質問
読者からよく寄せられる疑問を、対象範囲と申請手続きの2つに分けてまとめました。
対象範囲についての質問
Q. 外壁塗装だけをする場合、この補助金は使えますか? A. 使えません。国立市の制度は屋根・屋上の遮熱塗装のみが対象で、外壁塗装は明確に補助対象外とされています。
Q. 外壁と屋根を同時に塗る場合はどうなりますか? A. 屋根部分の費用のみが補助対象になります。見積書の中で外壁分と屋根分の費用を分けて計上する必要があります。
Q. どんな塗料でもいいのですか? A. いいえ。近赤外日射反射率の測定値が50%以上であることが必要です。製品カタログや証明書で数値を確認できる塗料を選ぶ必要があります。
申請手続きについての質問
Q. 申請は工事の前と後、どちらにすればいいですか? A. 工事が完了してから申請します。先に工事を終えて、その後に必要書類を揃えて提出する流れです。
Q. 国や東京都の補助金と併用できますか? A. できます。ただし、国・都・市の補助金の合計額が、工事にかかった補助対象経費を上回らない範囲での申請となります。
Q. 予算がなくなったら申請できませんか? A. その通りです。申請受付期間内であっても、先着順で予算がなくなり次第、受付は終了します。早めの検討をおすすめします。
国立市で塗装をお考えの方へ
国立市は、大学通りをはじめとした緑豊かな街並みと、閑静な住宅地が広がる地域です。
国立市の気候・環境と屋根の劣化
四季を通じて木々の変化を感じられる一方で、落ち葉や花粉、砂埃などが屋根や外壁に付着しやすい環境でもあります。
また、夏場の直射日光を受け続ける屋根は、外壁以上に劣化のスピードが早く、遮熱塗料への切り替えによる効果を実感しやすい部位でもあります。
塗り処ハケと手が提供できる価値
1. 外壁と屋根、それぞれに合った塗料選定 外壁塗装は補助金の対象外ですが、だからこそ塗料選びで無駄なコストをかけない提案が重要になります。屋根には遮熱塗料、外壁には耐候性の高い塗料など、部位ごとに適した仕様をご提案します。
2. 補助金申請に必要な資料もサポート 日射反射率50%以上を証明するカタログの用意や、施工前・施工中・施工後の写真撮影など、申請に必要な資料の準備を施工店として丁寧にサポートします。申請書類そのものの手続きや窓口対応は、国立市 環境政策課へご確認いただく形になります。
3. 無料の外壁・屋根診断 そもそも今、外壁と屋根、両方塗るべきなのか。屋根だけで十分なのか。無料で丁寧に診断し、分かりやすい報告書にしてお渡しします。
4. しつこい営業は一切しません 診断だけ、見積もりだけでも大歓迎です。「今すぐ塗る必要はありません」とお伝えすることもあります。本当に必要なタイミングをお伝えするのが、地域で長く仕事をさせていただく者の責任だと考えています。
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「うちは外壁と屋根、どちらから手をつけるべきか」「屋根だけでも補助金が使えるのか、うちのケースで確認したい」——小さな疑問からで構いません。
お問い合わせから診断まで、費用は一切かかりません。
国立市の補助金は先着順で予算がなくなり次第終了となるため、屋根塗装を検討している方は早めのご相談をおすすめします。
吉井亀吉からのアドバイス
よお、読んでくれてありがとうな。吉井亀吉だ。
結論:屋根はいけるが外壁は無理
国立市で外壁塗装を考えてるお前さん。先に言っておくが、外壁塗装そのものに使える補助金は、国立市には無いんだ。
正直に言うぜ。ここでごまかしても、後でお前さんが損するだけだからな。
ただな、屋根の話は別だ。「屋根・屋上の遮熱塗装」ってやつなら、ちゃんと補助金が出る。
補助率は2割、上限4万円。日射反射率50%以上の塗料を、屋根の全面に塗ることが条件だ。
「うちは外壁も屋根もボロボロだ」ってんなら、屋根だけでもこの補助金を使わない手はねぇ。足場を組むのはどうせ1回だ。外壁と屋根を一緒にやるなら、屋根分だけでも補助金でちょいと浮かせて、その分を外壁の塗料のグレードアップに回す、なんて使い方もできるぜ。
気をつけたい2つのポイント
気をつけてほしいのは、国立市は工事が終わってから申請する方式だってこと。先に申請してから工事を始める自治体もあるが、国立市は逆だ。順番を間違えるなよ。
それと、日射反射率50%以上ってのは、どの塗料にでも当てはまるわけじゃねぇ。ちゃんとカタログや証明書で数値を確認できる塗料を選ぶ必要がある。ここは塗装屋のオイラたちの腕の見せ所だ。
写真の撮り方にも細けぇルールがある。施工前・施工中・施工後、全部同じアングルで、な。ここでミスると再提出になっちまう。
一人で悩まず、まず診断から
分からねぇことは何でも聞いてくれや。オイラに答えられることは答えるし、市の窓口に聞いたほうが早い話ならそう言う。知ったかぶりして、お前さんが損するのだけは避けてぇからな。
オイラも昔は、腕さえありゃいいと思ってた。でもな、施主さんが「本当は屋根も塗り直したかったけど、金がなくて外壁だけにした」って寂しそうにしてるのを見て、目が覚めたんだ。腕を振るうのは当たり前、その上で「使える金は全部使えるように道案内する」——そこまでやってこそプロだってな。
だから、一人で悩むこたぁねぇ。まずは家を見せてくれ。診断はタダだ。見積もりもタダだ。それで「今は屋根だけでいい」って結論になったって、オイラは構わねぇ。無理に売りつける真似はしねぇよ。
迷ってる時間があったら、オイラに一声かけてみろ。江戸っ子気質で口は悪いかもしれねぇが、困ってる奴を見捨てたりしねぇ。
まずは家を長持ちさせる計画を一緒に練ろうじゃねぇか。何でも聞いてくれ。準備はいつでもできてるぜ。
まとめ
本記事では、国立市で外壁塗装・屋根塗装に使える補助金について解説しました。
重要ポイントまとめ
- 国立市に「外壁塗装」そのものを対象にした補助金は無い
- ただし「屋根・屋上の遮熱塗装」は補助対象になる
- 補助金額:補助対象経費(税抜)の20%・上限40,000円
- 要件:屋根の全面塗装、かつ近赤外日射反射率50%以上の塗料であること
- 外壁塗装費用は補助対象に含められない(見積書を分ける必要あり)
- 申請は工事完了後に行う(先に申請する自治体とは逆)
- 予算がなくなり次第、先着順で受付終了
- 国や東京都の補助金と併用可能(合計が補助対象経費を超えない範囲)
国立市で外壁塗装を検討している方にとって、外壁単体では補助金は使えないという事実は少し残念かもしれません。
ですが、屋根塗装であれば確実に使える制度がある以上、外壁と屋根をまとめて塗り替えるタイミングで、屋根部分だけでも活用しない手はありません。
塗り処ハケと手では、無料の外壁・屋根診断、お見積りを承っております。
国立市での快適な住まいづくりを、全力でサポートいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。