「渋谷区で外壁を塗り替えたい。使える助成金はないだろうか…?」
そう思って調べている方に、まず結論からお伝えします。
チェック!!
渋谷区で外壁塗装に使える助成金は「住宅簡易改修支援事業」です。
しかもこの制度、外壁塗装との相性が良いんです。対象工事に「屋根・外壁等の改修および模様替えを行う外装工事」がはっきり明記されているので、遮熱塗料などの特別な条件なしに、普通の外壁塗装でそのまま使えます。
金額は工事費の20%・上限10万円。補助率が20%というのは、他区(5〜10%が多い)と比べても高めの水準です。
ただし、この制度には一つ、大きな特徴があります。それは、渋谷区と協定を結んだ「渋谷区協定事業者」に工事を頼む必要があるということ。どこの業者でもいいわけではありません。
そして、相談の窓口も少し独特です。区役所ではなく、東京土建一般労働組合の「住まいの相談室」が入口になります。
少し変わった仕組みですが、順番に沿えば難しくありません。本記事で分かりやすく解説します。
書いているのは外壁・屋根塗装の専門店「塗り処ハケと手」です。「うちの外壁は今が塗り時なのか」「いくらかかるのか」——こうした判断は、実際に建物を見なければ分かりません。外壁診断もお見積りも無料ですので、お気軽にご相談ください。
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外壁・屋根塗装なら「ハケと手」へ
ハケと手は、お客様に寄り添った「サービス業」として塗装を行っております。
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渋谷区で外壁塗装に使える助成金の基本
まず、この制度がどういうものかを整理します。
渋谷区の住宅簡易改修支援事業は、区と協定を結んだ区内の施工事業者(渋谷区協定事業者)が住宅の簡易改修工事を行う場合に、その費用の一部を助成する制度です。
外壁塗装は対象工事にはっきり入っている
助成金を検討するとき、多くの方が不安に思うのが「自分がやりたい工事は本当に対象なのか」という点です。
渋谷区は、この点が分かりやすくなっています。対象となる主な改修工事の中に、次のように明記されています。
- 屋根・外壁等の改修および模様替えを行う外装工事
- 土台または基礎の改修工事
- 天井・壁・床などの内装工事
- 窓・扉などの建具の改修 など
つまり、外壁も屋根も、塗装(外装工事)がそのまま対象です。一般的な外壁塗装で問題なく使えます。
制度の目的と塗装の意義
外壁塗装は、住まいを雨風や紫外線から守る、建物の防護服のような存在です。塗膜が劣化すると、下地の傷みが一気に進み、あとから数百万円規模の修繕費がかかることも珍しくありません。
区が費用の一部を負担してくれるこの制度は、塗り替えを考える方にとって心強い後押しになります。
「うちの外壁は今すぐ塗るべきか、まだ待てるか」——この判断こそが最も重要で、そして最も難しいところです。塗り処ハケと手では無料で外壁診断を行っておりますので、まずは現状を知るところから始めてみてください。
いくら戻ってくるのか金額を確認
いちばん気になる金額を見ていきましょう。
工事費の20%で上限10万円
渋谷区の助成金額は、次のとおりです。
- 助成率:工事費(税抜)の20%(千円未満切り捨て)
- 上限額:10万円
- 最低工事金額:工事費税抜5万円以上
金額のイメージ
- 工事費50万円 → 20%で10万円(上限に到達)
- 工事費30万円 → 20%で6万円
- 工事費20万円 → 20%で4万円
補助率が20%と高いため、工事費50万円で早くも上限10万円に達します。
しかも、最低工事金額が税抜5万円以上と、とても低く設定されています。これは他区と比べても珍しく、小さな補修や部分的な塗装でも対象になりやすいのが渋谷区の特徴です。
一般的な戸建ての外壁塗装であれば、上限10万円はまず視野に入ります。
【最重要】業者は「渋谷区協定事業者」に限られる
渋谷区の制度で、最も重要な特徴がこれです。
どこの業者でもいいわけではない
対象になるのは、渋谷区と協定を結んだ区内施工事業者(渋谷区協定事業者)による工事です。
「区内の業者ならどこでもいい」わけではなく、区と協定を結んだ特定の事業者に限られます。ここが、他の自治体の制度と大きく違う点です。
相談窓口は「住まいの相談室」
そして、この協定事業者を探す入口が、区役所ではなく、東京土建一般労働組合 渋谷支部の「住まいの相談室」になっています。
流れとしては、まずこの相談室に連絡し、工事内容や施工事業者の相談をします。すると、渋谷区協定事業者が自宅を調査して、工事見積書を作成する、という仕組みです。
なお、施工事業者を申請者側で指定することはできません。相談室を通じて紹介される協定事業者が工事を行う形になります。
この点は、通常の「好きな業者を選んで頼む」流れとは異なるため、あらかじめ知っておくことが大切です。
助成金は業者に直接支払われる仕組み
もう一つ、渋谷区ならではの特徴があります。助成金の受け取り方です。
申請者には直接支払われない
渋谷区の住宅簡易改修支援事業では、助成金は申請者に直接支払われません。
区は、申請者に代わって、渋谷区協定事業者へ助成金を直接交付します。
つまり、あなたは工事代金の総額から助成金を差し引いた「差額分」だけを、業者に支払えばよい、という仕組みです(受領委任)。
最初に用意するお金が少なくて済む
この仕組みには、大きなメリットがあります。
通常の補助金は「一度全額を払って、あとで戻ってくる」形が多く、一時的にまとまったお金が必要です。
しかし渋谷区の場合、最初から助成金を引いた差額だけを払えばよいので、手元に用意するお金が少なくて済むのです。負担が軽くなる、利用者にやさしい仕組みと言えます。
あなたは対象になるか条件を確認
外壁塗装で、この助成金を使えるかどうかを確認しましょう。
申請者の資格
- 渋谷区に住民登録をしている個人であること
- 対象住宅の所有者、または所有者の配偶者・親・子であること
- 対象住宅に居住していること
所有者本人だけでなく、その配偶者・親・子も申請できるのが、間口の広いところです。
対象住宅
- 区内にある住宅(店舗・事務所などの部分、集合住宅の共用部分は対象外)
- この助成を過去に受けたことがないもの
- 建築基準法その他の関係法令に適合していること
なお、ブロック塀の改修については、過去に助成を受けていても申請できる、という例外があります。
申請から助成までの流れ
渋谷区の制度で絶対に外せないのが、申請のタイミングです。
審査結果の通知後に工事契約・着工
助成対象の決定(審査結果の通知)を受けてから、施工事業者と工事請負契約を結び、工事を開始します。
申請後に着工する流れなので、先に契約・着工してしまわないよう注意が必要です。
手続きのステップ
- 工事内容の相談:「住まいの相談室」に連絡し、工事内容や施工事業者を相談します
- 調査・見積:渋谷区協定事業者が自宅を調査し、見積書を作成します
- 申請:工事内容・代金に了解後、区へ助成金を申請します
- 審査・結果通知:区が審査し(約2〜3週間、現場調査あり)、結果を通知します
- 工事契約・着工:助成対象の決定後、協定事業者と契約し、工事を開始します
- 工事完了届・助成金請求:工事完了後10日以内に、完了届・請求書兼受領委任状を提出します
- 助成金の交付:区が協定事業者へ直接助成金を交付します
- 差額の支払い:総工事代金から助成金を除いた差額を、業者へ支払います
申請は令和9年1月末まで、工事完了は令和9年3月15日までという期限があります。
申請で失敗しないための注意点
「住まいの相談室」から始める
渋谷区の制度は、まず東京土建の「住まいの相談室」への相談が入口です。区役所に直接ではない点に注意しましょう。
審査結果の通知後に契約・着工する
申請後、審査結果の通知を受けてから契約・着工します。先に契約・着工しないよう順番を守りましょう。
工事完了後10日以内の提出
工事完了届は、工事完了後10日以内に提出する必要があります。期限が短めなので注意しましょう。
期限に注意
申請は令和9年1月末まで、工事完了は令和9年3月15日までです。逆算したスケジュールで動きましょう。
よくある質問FAQ
対象になるか、について
Q. 外壁塗装は対象になりますか
A. はい、対象です。渋谷区の対象工事に「屋根・外壁等の改修および模様替えを行う外装工事」が明記されています。工事費が税抜5万円以上であれば申請できます。
Q. 小さな塗装でも使えますか
A. 使えます。最低工事金額が税抜5万円以上と低く設定されているため、部分的な補修や小規模な塗装でも対象になりやすいのが特徴です。
Q. 賃貸に住んでいますが使えますか
A. 対象になるのは、自ら所有し居住している住宅です。所有者本人のほか、その配偶者・親・子で居住している方も申請できます。
金額・仕組みについて
Q. 実際にいくらもらえますか
A. 工事費(税抜)の20%・上限10万円です。補助率が20%と高いのが特徴で、工事費50万円で上限に達します。
Q. 助成金は自分の口座に振り込まれますか
A. いいえ。助成金は区から協定事業者へ直接交付されます。あなたは工事代金から助成金を引いた差額だけを業者に支払う形になり、当初の負担が軽くなります。
業者・手続きについて
Q. 好きな業者に頼めますか
A. できません。渋谷区と協定を結んだ「渋谷区協定事業者」による工事が条件です。まず東京土建の「住まいの相談室」に相談し、協定事業者を紹介してもらう流れになります。
Q. どこに相談すればいいですか
A. 東京土建一般労働組合 渋谷支部の「住まいの相談室」が入口です。ここに連絡して、工事内容や施工事業者の相談をします。
渋谷区で塗装をお考えの方へ
渋谷区は東京23区の中央部、繁華街から閑静な住宅街まで、多彩な表情を持つ地域です。都市部特有の環境が、外壁に影響を与えます。
夏のヒートアイランドによる高温、幹線道路沿いの排気ガスや粉じんによる汚れ、密集した住宅地ゆえの日当たりや通風の差——これらが塗膜の劣化や、北面のコケ・藻の発生に関わってきます。
こうした都市環境を踏まえた塗料選びが、満足のいく仕上がりと耐久性につながります。
塗り処ハケと手が提供できる価値
1. 都市部の環境を踏まえた塗料選定
汚れやすい都市部では、汚れをはじく低汚染性の塗料や、耐候性の高い塗料が効いてきます。家の向きや外壁材の状態に応じて、無駄のない適切な仕様をご提案します。
2. 制度の仕組みもご相談ください
渋谷区は協定事業者や相談室など、少し独特な仕組みです。塗装に関わる部分は分かる範囲で丁寧にお答えし、制度の詳細や窓口は区・相談室へご確認いただくようご案内します。
3. 無料の外壁診断
そもそも今塗るべきなのか、どこまで補修が必要なのか。無料で丁寧に診断し、わかりやすい報告書にしてお渡しします。
4. しつこい営業は一切しません
診断だけ、見積もりだけでも大歓迎です。「今すぐ塗る必要はありません」とお伝えすることもあります。本当に必要なタイミングをお伝えするのが、地域で長く仕事をさせていただく者の責任だと考えています。
まずは無料診断からお気軽に
「うちの外壁はあと何年もつのか」「実際いくらかかるのか」——小さな疑問からで構いません。
お問い合わせから診断まで、費用は一切かかりません。
渋谷区の助成は申請後の着工が必須で、申請は令和9年1月末までです。塗装工事は繁忙期になると数ヶ月先まで予定が埋まることもありますので、お考えの方は早めのご相談をおすすめします。
吉井亀吉からのアドバイス

よお、読んでくれてありがとうな。吉井亀吉だ。
渋谷区で外壁塗装を考えてるお前さん。助成金、あるぞ。「住宅簡易改修支援事業」ってやつだ。
しかもこいつは、塗装屋のオイラから見てもなかなかいい。お役所の対象工事に「屋根・外壁等の外装工事」って、ちゃんと書いてある。普通に塗り替えるだけで対象だ。
しかも補助率が2割。よそが1割ってとこが多い中で、気前がいい。工事費50万で上限10万に届く。おまけに、税抜5万からの工事でも使えるってんだから、ちょっとした補修でも申し込める。これは親切だな。
でな、渋谷区のこいつには、他とは違う変わったところが二つある。
一つは業者だ。「渋谷区と協定を結んだ業者」じゃなきゃダメなんだ。区内の業者ってだけじゃ足りねぇ。で、その業者を探す窓口が、区役所じゃなくて「東京土建の住まいの相談室」ってとこなんだ。まずそこに連絡して、業者を紹介してもらう。ちょいと独特な仕組みだから、頭に入れとけ。
もう一つは、金のもらい方だ。渋谷区は、助成金をお前さんの口座には振り込まねぇ。区が業者に直接払うんだ。だからお前さんは、工事代金から助成金を引いた「差額」だけ払やぁいい。最初に用意する金が少なくて済むってことよ。これは助かる仕組みだ。
気をつけるのは順番だ。「区のOK(審査結果の通知)が出てから契約して工事を始めろ」ってやつだ。先に契約しちまったらダメだ。それと、工事が終わったら10日以内に届けを出す。ここも忘れるなよ。
分からねぇことは何でも聞いてくれや。オイラに答えられることは答えるし、区役所や相談室に聞いたほうが早い話ならそう言う。知ったかぶりして、お前さんが損するのだけは避けてぇからな。
オイラも昔は、腕さえありゃいいと思ってた。でもな、施主さんが「本当は塗り直したかったけど、金がなくて諦めてたんだ」って寂しそうにしてるのを見て、目が覚めたんだ。腕を振るうのは当たり前、その上で「使える金は全部使えるように道案内する」——そこまでやってこそプロだってな。
だから、一人で悩むこたぁねぇ。まずは家を見せてくれ。診断はタダだ。見積もりもタダだ。それで「まだ塗らなくていい」って結論になったって、オイラは構わねぇ。無理に売りつける真似はしねぇよ。
迷ってる時間があったら、オイラに一声かけてみろ。江戸っ子気質で口は悪いかもしれねぇが、困ってる奴を見捨てたりしねぇ。
酒の肴に芋焼酎をちびちびやるのもいいが、まずは家を長持ちさせる計画を一緒に練ろうじゃねぇか。何でも聞いてくれ。準備はいつでもできてるぜ。
まとめ
本記事では、渋谷区で外壁塗装に使える住宅簡易改修支援事業について解説しました。
重要ポイント
- 渋谷区で外壁塗装に使える助成金:住宅簡易改修支援事業
- 外壁塗装は対象:「屋根・外壁等の外装工事」が対象工事に明記
- 助成金額:工事費(税抜)の20%・上限10万円(補助率が高め)
- 最低工事費:税抜5万円以上と低く、小規模工事も対象になりやすい
- 渋谷区協定事業者が必須:区と協定を結んだ業者に限る、業者の指定は不可
- 窓口は東京土建の住まいの相談室:区役所ではなく相談室が入口
- 助成金は業者へ直接交付:申請者は差額だけ支払えばよく負担が軽い
- 申請者は所有者・配偶者・親・子:居住していることが条件
- 審査結果の通知後に契約・着工:先に契約・着工しないこと
- 申請は令和9年1月末・完了は3月15日まで
渋谷区で外壁塗装をするなら、外壁塗装がそのまま対象で補助率20%、しかも助成金は業者へ直接交付されるので負担が軽い——これが結論です。ただし協定事業者に限られ、相談室が窓口という独特の仕組みを押さえておきましょう。
塗り処ハケと手では、無料の外壁診断・お見積りを承っております。 渋谷区での快適な住まいづくりを、全力でサポートいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。