スタイリッシュで高級感のある「ネイビーの外壁」。けれど、「ガルバリウム鋼板にこの色って実際どうなの?」と迷っていませんか?
ガルバリウム鋼板は金属素材。だからこそ、色褪せや汚れ、ツヤ感、熱による変化など、色選びには独特の注意点があります。
でも逆に言えば、そこを押さえれば後悔のない最高の外観をつくれます。
この記事では、ガルバリウム×ネイビーで悩むあなたに向けて、現場でのリアルな知見とカラー提案を詰め込みました。
この記事で分かること:
-
ガルバリウム鋼板にネイビーを使うメリットと注意点
-
色褪せ・汚れに強い塗料選びとメンテナンスのコツ
-
ツヤあり or ツヤなし、後悔しない選び方の違い
-
白・木目との相性などおしゃれな配色パターン
-
無料で20通り見れるカラーシミュレーションの活用法
目次
ネイビーのガルバリウム外壁って実際どう?
ネイビーのガルバリウム外壁は、見た目のかっこよさから人気が出ていますが、「後悔しないか?」「汚れや色褪せは?」といった不安の声もよく聞きます。
私自身、職人として色んな家を塗ってきましたが、ネイビーの外壁はデザイン性・実用性ともに非常にバランスがいい色だと思っています。
ただし、向いていない家や、気をつけたいポイントもあるのは事実。
この項目では、ネイビー×ガルバリウム外壁のリアルなメリット・デメリットを、塗装の現場目線でわかりやすく解説していきます。
ネイビー外壁の第一印象|高級感・重厚感・モダンさ
ネイビーって、ぱっと見で「おっ、カッコいい家だな」と思わせる力がある色なんですよね。
私の感覚では、高級感・落ち着き・品の良さがネイビーの3大印象です。
-
明るい色だとカジュアルすぎる…
-
黒だと重すぎる…
そんなときにちょうどいいのがネイビーです。特に日当たりのいい南向きの壁面に使うと、光の加減で深い青に見えたり、黒っぽく見えたりして表情が変わるんです。
これがまたおしゃれで個人的に好きです。
また、ネイビーは白や木目の玄関・サッシとの相性が抜群。最近はナチュラルモダン系の家に「ネイビー×木目」の組み合わせが人気です。重厚感もありながら、温かみも演出できるんですよ。
ただし、周囲の景観や家の形によっては「暗く見える」こともあるので、そこはカラーシミュレーションで確認した方が失敗しません。プロが20パターン作ってくれると選びやすいので、気になる方はぜひご相談を。
ネイビーの外壁は後悔する?よくある勘違いとその真実
「ネイビーの外壁って後悔するんですか?」という相談、実は結構あります
。結論から言うと、選び方と施工次第で後悔しなくて済みます。
■よくある勘違いと実際
勘違い | 実際のところ |
---|---|
ネイビーは色褪せやすい | 高耐候塗料を使えば10年以上きれい |
汚れが目立つ | 白系より汚れは目立ちにくい |
暗くて重たい印象になる | 木目や白と組み合わせれば明るさも出せる |
特に色褪せが不安な人は多いんですが、ラジカル制御型やフッ素塗料を使えば、10〜15年は色持ちします(※メーカー公表データあり)。
あと、ツヤありにしすぎると青光りして不自然に見えるので、3分艶〜5分艶くらいがちょうどいいです。
あとは、塗る面積や配置バランスも大事。家の4面すべてをネイビーにすると重たくなるので、一部をアクセントにするだけで十分おしゃれになります。
ガルバリウム鋼板の特徴とは?耐久性・防錆性の強み
ガルバリウム鋼板は、耐久性・防錆性・コスパの三拍子揃った外壁材です。
とくにネイビーのような濃色と組み合わせると、その質感がより一層引き立ちます。
■ガルバリウムの基本スペック
-
アルミ55%+亜鉛43.4%+シリコン1.6%の合金で、非常に錆びにくい
-
耐用年数は約20〜30年と長寿命
-
軽量なので家の構造への負担が少ない
-
熱反射性が高く、夏でも比較的熱を持ちにくい
特に防錆性に関しては、トタンの3〜6倍もサビに強いというデータもあるんです。ただし、表面の塗膜が傷ついたり、塩害地域ではメンテナンス頻度が少し上がるので注意が必要。
見た目もスタイリッシュなので、ネイビーのような深い色と合わせるとクールな仕上がりになります。私のお客さんでも「見た目が好み」「他の家と被らない」とガルバリウムを選ぶ方が増えてます。
しかも最近は断熱材入りのサイディングタイプも出てきてるので、機能性+デザイン性の両立がしやすい素材ですよ。
ネイビー×ガルバリウムの相性が抜群な理由
ネイビーとガルバリウムは、見た目も性能もベストマッチなんです。
理由①:金属特有のシャープな質感がネイビーと好相性
→ ネイビーの引き締まった印象が、ガルバリウムの硬質な素材感とぴったり合います。
理由②:深みのある色がガルバのメタリックな反射を和らげる
→ 日差しの下ではギラつきがちなガルバも、ネイビーなら落ち着いた光沢になります。
理由③:ネイビーの汚れにくさ×ガルバのメンテ性で外観が長持ち
→ 特に雨だれ・コケ・ホコリの目立ちやすい白系と比べ、ネイビーは圧倒的に楽。
また、最近はフラットデザインの横貼りや縦貼りで、よりモダンな印象を演出できます。
実際、私が担当した施工でも、ネイビー×ガルバリウムの組み合わせは「周囲と被らない」「センスあるねって言われる」と評判が良いです。
「見た目・機能・コスパ」の3拍子揃った組み合わせなので、色に迷ったときにはぜひ候補に入れてみてください。
全国90店舗以上! ハケと手は、お客様に寄り添った「サービス業」として塗装を行っております。 「信頼できる塗装店にお願いしたい」
外壁・屋根塗装なら「ハケと手」へ
「しつこい営業されたくない…」
そんな方にこそおすすめなのが「塗り処ハケと手」
ためしに一度、無料見積もりをしてみてください♪
ネイビー×ガルバリウムの配色アイデア|おしゃれな組み合わせ例
「ネイビーの外壁ってかっこいいけど、他の色とどう組み合わせればいいかわからない…」という声、けっこう多いんです。
特に初めて外壁塗装をする方は、屋根やサッシ、玄関の色とのバランスに不安を感じていることが多いですね。
でもご安心を。ネイビーは意外とどんな色とも相性がよく、ちょっとした組み合わせ次第で一気におしゃれに仕上がる色なんです。
この章では、実際の施工経験にもとづいた人気の配色パターンや、プロ目線でおすすめしたい配色のコツを、具体的にご紹介していきます!
ネイビー×白|清潔感とコントラストで魅せる
ネイビー×白の組み合わせは、王道の人気配色です。
この配色は「メリハリがあってスッキリ見える」「どんな家にも似合いやすい」といった特徴があります。
例えば、
-
ネイビーの外壁に白い窓枠・サッシ
-
白の玄関ドアやバルコニー手すり
こんな感じに白をアクセントとして使うと、一気に清潔感が出て爽やかな印象になります。
また、ネイビーが持つ重厚感を白がやわらげてくれるので、「暗くなりすぎた…」という後悔も避けられるんです。
【この配色のメリット】
-
見た目が爽やかで清潔感あり
-
コントラストが強く外観にメリハリが出る
-
白のアクセントでバランスが取りやすい
【注意点】
-
汚れが目立つのは白い部分(とくにサッシ)
-
玄関ドアなどはツヤあり白よりマットな質感の白の方が高級感が出ます
「スタイリッシュで清潔感もある家にしたい」って人には、この組み合わせが一番おすすめです。
ネイビー×木目調|あたたかみと重厚感のバランス
ネイビーのクールさと、木目のぬくもり感。この組み合わせ、めちゃくちゃ相性良いです。
最近は特に、
-
ネイビーの外壁に木目調の玄関ドア
-
軒天やバルコニーの裏側を木目調に仕上げる
というご要望が増えてます。
ネイビーってどうしても“かっこよさ”や“冷たさ”が出やすい色なんですが、そこに木目が加わると一気にやさしい印象になるんです。
特にナチュラル系の家・平屋・カフェ風デザインの住宅なんかには抜群に合います。
【施工者目線のポイント】
-
木目は赤みよりもオーク系の薄い色味がネイビーと合う
-
ドアや軒天だけでも「木目を入れてる感」が出て、十分印象が変わる
-
窓枠やサッシはブラックで引き締めると全体がまとまる
個性を出したいけど、奇抜すぎるのは避けたい…そんな方にはこの組み合わせがピッタリです。
「周りとちょっと差をつけたい」っていう方におすすめですよ。
ネイビー×グレー|シックで上品な外観に
ネイビー×グレーの組み合わせは、とにかく落ち着きがあって上品。
いわゆる「大人っぽい家にしたい」って方によく選ばれます。
具体的には、
-
ネイビーの外壁にグレーの屋根
-
サッシやドアをグレージュ系にする
こうすると、派手すぎず、でも地味すぎない絶妙なバランスが生まれます。
【施工者的に感じるこの配色の良さ】
-
色数が少ないのに上品に見える(トーンが揃ってるから)
-
多少汚れても目立ちにくい
-
モダン住宅〜和モダンまで幅広くマッチ
逆に注意点としては、「すべてを濃いトーンにしすぎると地味」になるので、
窓の周りだけ白を入れるとか、ドアを木目にするなど小技が必要です。
この配色は流行り廃りに左右されにくいので、長く住んでも飽きにくいというメリットも大きいです。
「シンプルに上品にまとめたい」という方には間違いなく合います。
グレーの外壁も検討しているという方はコチラの記事をチェックしてみてください!
屋根・サッシ・玄関ドアとの配色相性チェック
ネイビーの外壁を選ぶとき、絶対に外せないのが「他のパーツとの相性」です。
ここを間違えると、せっかくのネイビーが浮いたり、チグハグな印象になってしまいます。
以下、実際に多い組み合わせとその相性をまとめました。
部位 | 相性がいい色 | ワンポイントアドバイス |
---|---|---|
屋根 | グレー/ブラック | ネイビーとトーンが近い色でまとめると落ち着く印象に |
サッシ | 白/ブラック | 白は明るさUP、黒は高級感UP |
玄関ドア | 木目/グレー/白 | 木目なら温かみ、白なら清潔感、グレーは統一感 |
職人目線でいうと、ブラックサッシ×ネイビーは鉄板のカッコよさがあります。
ただ、外観が暗くなりがちな北側や日陰の家では、サッシを白にして明るさを出すのも手です。
また、玄関ドアは家の“顔”です。ここを木目にするだけで、ネイビー外壁がグッと引き立ちます。
細かい部分ですが、外観の印象を大きく左右するところなので、シミュレーションは必須ですよ。
失敗しない色選びのコツ|プロが教える3つの視点
最後に、塗装職人として「色選びで後悔しないために必ず伝えてる3つの視点」をご紹介します。
① 面積効果を考えること
→ 小さな色見本で見るネイビーは暗く感じませんが、実際に壁に塗ると想像以上に暗く見えるんです。
だからこそ、実物写真やカラーシミュレーションで“広い面積での見え方”を確認するのが鉄則です。
② 周囲の景観・隣家とのバランスを確認すること
→ 自分の家だけで完結しちゃうと「浮いた家」になることも。
特に分譲地や密集エリアでは、まわりとの調和も大事です。
③ 家族と共有して決めること
→ 一人で決めてあとから「なんでこの色にしたの?」って揉める話、結構あります(笑)
塗り処ハケと手では、プロのデザイナーが20パターンのカラーシミュレーションを無料で作るので、家族で納得しながら決めるのが一番です。
「失敗したくない人」必見!ネイビー外壁の不安と対策まとめ
ネイビーの外壁って、おしゃれで憧れる人も多いんですが、その一方で「色褪せしない?」「汚れ目立たない?」「あとで後悔しない?」という不安を抱えている方も多いです。
私も塗装職人としてお客様からよく聞かれる質問の1つです。
この章では、ネイビー外壁を選ぶ上で知っておくべき不安とその対策を、現場目線でわかりやすくまとめていきます。
これを読めば、「やっぱりネイビーにしてよかった!」と思える外壁選びができるはずです。
色褪せや汚れは大丈夫?ネイビーの耐候性とメンテナンス性
ネイビーって濃い色だからこそ「色褪せ」や「汚れ」が心配になりますよね。
結論から言うと、適切な塗料選びと施工をすれば、色褪せや汚れはそこまで心配いりません。
まず、色褪せに強い塗料としては以下のような種類があります:
塗料の種類 | 特徴 | 色持ちの目安 |
---|---|---|
ラジカル制御型 | 紫外線による塗膜劣化を抑える | 約12〜15年 |
フッ素塗料 | 高耐候で艶持ちがよい | 約15〜20年 |
無機塗料 | 紫外線・熱に最も強い | 約20年以上 |
特にネイビーのような濃色は紫外線に弱いと言われがちですが、フッ素や無機塗料なら10年以上色持ちを保てる実績があります。これは大手塗料メーカー(日本ペイントや関西ペイントなど)でも公式に公表されています。
次に汚れについてですが、ネイビーは白っぽい汚れ(砂埃や雨だれ)は多少目立ちますが、白系の外壁よりは圧倒的に目立ちません。
さらに、ガルバリウム鋼板は表面がつるっとしていて汚れが付きにくい性質があるため、水洗いだけでもある程度の美観が維持できるんです。
色褪せや汚れが気になる方は、塗料選びと清掃のしやすさがカギになります。気になる方は「何年くらい持たせたいか」を基準に塗料を選ぶといいですよ!
ツヤあり・ツヤなしどっちがいい?
これ、よく聞かれる質問なんですが、「ネイビーの外壁にツヤは必要か?」って話、実はめちゃくちゃ重要です。
ツヤありとツヤなし、それぞれにメリット・デメリットがあるので、まずは比較してみましょう。
ツヤの種類 | 見た目 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
ツヤあり | ピカッと光沢感 | 汚れが付きにくい/耐久性高め | 光の反射で安っぽく見えることも |
ツヤなし | 落ち着いたマット感 | 高級感・重厚感がある | 若干汚れが付きやすい/耐久性やや短め |
職人目線で言うと、ネイビーには「3分艶」か「5分艶」がちょうどいいです。
ツヤを完全に消すと色がくすんで見えることがあるし、逆にツヤツヤにすると“工場感”が出ちゃってチグハグになります。
また、ツヤがある塗料は汚れが落ちやすいメリットがあるんですが、その分光の当たり方でテカリが強く出すぎる場合もあります。
特に玄関まわりや南向きの外壁だと、思ったより反射が気になるケースもあります。
「適度なツヤで高級感を出しつつ、機能性も欲しい」って人には5分艶あたりがバランスよくておすすめです。
プロに相談するときは、「色だけじゃなくてツヤも相談したい」って言ってみてくださいね。
艶ありが良いのか?なしがいいのか?迷っている方はコチラの記事をご覧ください♪
ガルバリウム外壁の施工費用とランニングコスト
「ガルバリウムって高いんでしょ?」ってよく言われるんですが、実はそうでもないんです。
もちろん材質としては安くはないですが、トータルで見るとかなりコスパがいい素材なんですよ。
■初期費用の目安(30坪の戸建ての場合)
外壁材の種類 | 材料+施工費用目安 |
---|---|
ガルバリウム鋼板 | 約120万〜170万円 |
サイディング(窯業系) | 約100万〜160万円 |
モルタル外壁 | 約130万〜200万円 |
一見高く見えるガルバリウムですが、再塗装までのスパンが長い(15〜20年)ため、長期的に見ると塗り直しの回数が減る=ランニングコストが抑えられるというメリットがあります。
さらに、ネイビーのような濃色を選ぶと、見た目が長くきれいに保てるので、再塗装の時期を少し延ばすことも可能です。
あと、最近はガルバリウムでも断熱材入りの一体型サイディングパネルも出てきて、冷暖房効率アップ=電気代も節約できるという意外なメリットもあります。
最初に少しだけ出費して、あとはラクして長く持たせる。
それがガルバリウム×ネイビー外壁の良いところです。
経年劣化でどう変化する?10年後の見た目を想像する
正直言って、「10年後どう見えるか」は塗装後に一番気になるポイントですよね。
ネイビーの外壁はかっこいいけど、「色褪せたら悲しい…」と思う気持ち、すごくよくわかります。
そこで実際に、10年〜15年前にネイビーを塗った家を何件も見てきた経験からお話します。
■経年で起こる変化(塗料による差もあり)
年数 | 見た目の変化(例:ラジカル塗料使用) |
---|---|
1〜3年 | ほぼ新品同様/色ツヤしっかり |
5〜8年 | わずかにマット感が出てくる |
10年 | 日当たりの強い面で色の抜けをうっすら感じる |
15年 | 艶感減少+一部でチョーキング(白っぽい粉) |
ただし、これは塗料のグレードによって大きく変わります。
フッ素や無機塗料を使っていれば、10年経っても“いい感じのツヤ落ち”程度で済んでるケースが多いです。
逆に3〜5年程度で色褪せが始まってるケースは、安いウレタンやアクリル系を使ってしまった場合に多いです。
あと、玄関や北面はわりときれいなままですが、南面やバルコニー下は色落ちが早いので、場所によっては先に補修が必要になることもあります。
「10年後どうなるか」まで考えて色と塗料を選ぶと、満足度は一気に上がりますよ。
シミュレーションが無料!?カラー選びに迷ったら“塗り処ハケと手”へ
外壁塗装の色選びで迷ってしまうのは、当たり前です。
紙の色見本やネットの画像では、”実際に塗ったときの見た目”までは想像できませんよね。
そんなときに大活躍するのが、塗り処ハケと手のカラーシミュレーションサービス。
これは、お客様の家の外観写真をもとに、実際に塗ったときの姿を再現するもので、プロのデザイナーが外壁や屋根、サッシまでトータルで配色設計してくれます。
しかもこのシミュレーション、なんと20パターンを無料で提供しています。施工前にここまで完成形が見えるからこそ、後悔のない色選びができるんです。
カラーシミュレーションとは何なのかを詳しく知りたい方はコチラの記事をチェック!
20パターンのカラーシミュレーションをプレゼント!
色選びでありがちなのが、「なんとなく好みの色はあるけど、決め手に欠ける」というパターン。
そんな方に向けて、塗り処ハケと手ではデザイナーが20通りの組み合わせを提案しています。
しかも、お客様の家の形・屋根・窓・立地などをふまえて設計されているので、ただの色違いではなく、”その家に似合うか”を考えたプロ視点の提案なんです。
【特徴】
- 自分では思いつかない色使いに出会える
- 家族で意見が分かれても比較しやすい
- 選択肢が多すぎず、でもしっかり幅がある
職人としても、こういう事前の視覚化があると、イメージのズレが起きにくく、施工後の満足度も格段に上がると感じています。
プロのデザイナーが外観に合った組み合わせを提案
「外壁はこの色が好みだけど、うちの家の形に合うかな…?」という不安、よくあります。
そこで大事になるのが、“見た目だけでなく外観全体との相性”。
塗り処ハケと手では、外壁専門のデザイナーが、お家の外観バランス・建築様式・屋根の勾配・サッシの色などを踏まえて、トータルで似合う配色を設計します。
✔ モダンなのかナチュラルなのか? ✔ 家の形は縦長か横長か? ✔ どこにアクセントを入れると引き締まるか?
こういった視点を持つプロが、「ただの好み」で色を決めるのではなく、“似合う外壁”を提案してくれるので、仕上がりの完成度がまるで違います。
実際の建物写真で比較できるから家族で見れる!
塗り替えの色を選ぶとき、「私のイメージと夫のイメージが違って決まらない…」という相談、よくあります。
そんな時に助かるのが、実際のご自宅の写真に色を合成したカラーシミュレーション。
色見本と違って、“うちの家に塗ったらこうなる”がそのまま見えるから、家族全員で見比べて意見を出しやすいんです。
【家族で比較できる理由】
- 色ごとの完成イメージがリアル
- 「このドア色なら壁はこっちがいいね」と会話が生まれる
- 子どもでも「こっちがいい!」と参加しやすい
結果的に、「じゃあこれでいこうか」と全員が納得した状態で色が決まるから、あとで文句が出ない!(笑)
全国対応でも“地域の気候に合った”色選びをサポート
「この色かわいいけど、地域によってはすぐ褪せるかも…」 「この場所ならカビが出やすいから、明るめにした方がいい」
こういった“見た目だけじゃない色のアドバイス*ができるのも、塗り処ハケと手の強みです。
私たちは、全国に対応している塗装店です。北海道の寒冷地から沖縄の高温多湿地域まで、各地の気候・日照・湿度・風通しといった地域特有の環境条件を考慮したカラー提案を行っています。
「この地域なら紫外線が強いからツヤあり塗料を選んだ方がいいですよ」 「このエリアは雨が多いので、セルフクリーニング機能のある塗料が安心です」
塗料選び・配色・メンテナンスまで、“見た目+地域環境”の両方を最適化できるのが塗り処ハケと手のカラーサポートです。
全国90店舗以上! ハケと手は、お客様に寄り添った「サービス業」として塗装を行っております。 「信頼できる塗装店にお願いしたい」
外壁・屋根塗装なら「ハケと手」へ
「しつこい営業されたくない…」
そんな方にこそおすすめなのが「塗り処ハケと手」
ためしに一度、無料見積もりをしてみてください♪
吉井亀吉からのアドバイス
おう、お疲れさん。
この記事、読ませてもらったが――まぁ、ようできてるわ。
内容としてはな、外壁塗装初心者にとっちゃ、十分すぎるくらい丁寧に書かれとる。だがな、オイラが現場叩いてきた肌感で言わせてもらうと、もうちょいズバッと「本音のとこ」突っ込んで言った方がええ部分もあるな。
■ネイビーのガルバリウム外壁?結論から言やぁ「アリ」だ。
ネイビーってのはな、まず見た目がええ。
重厚感もモダンさも両方あって、特に最近のシャープな外観の家にはピッタリはまる。
それにな、ガルバリウムのシャキッとした質感とも相性が抜群だ。
ただしな、色選びやツヤの加減を間違えると、「かっこいいはずが工場感バリバリ」になっちまう。
そこんとこは、オイラも昔痛い目見た現場がある。全部ツヤありでピッカピカにしたら、近所の人に「倉庫できたの?」って言われたってよ(笑)
■ツヤは「3分〜5分」これ、職人の鉄則だ。
「ツヤありが耐久性ある」ってのは事実だけどな、ネイビーは“光の反射”がクセ者でよ。
やりすぎるとテカテカして見えて安っぽくなる。
だから5分艶ぐらいで“品よく”まとめるのが粋なやり方なんだわ。
■ネイビーは「白」と「木目」で引き立つ。そこ間違えんなよ?
白はコントラストでネイビーを引き立てる。木目は温もり足してくれる。
サッシは黒でピリッと締めれば文句なしだ。
だけどよ、周りの家とのバランスを見ないで決めちまうと、「浮いてる感」が出る。
色だけじゃなくて、「土地に馴染むか」って視点も大事にしな。
■色褪せ?そりゃ多少は避けられねぇが…
「色褪せが怖い」ってよく言われるが、そりゃあんた、どんな塗料でも年数経ちゃ多少は褪せるさ。
でもな、フッ素か無機塗料選んどきゃ、10年、下手すりゃ15年は余裕で持つ。
メンテもガルバなら水洗い程度で済むし、白壁よりは汚れにくい。
オイラのとこでも、ネイビーにして「10年経ってもまだイケる」って客、何人もいるぞ。
■「カラーシミュレーション」は絶対に使え!
色ってのはよ、小さいチップ見てるのと実際壁に塗るのとじゃ、全ッ然違う。
特にネイビーは面積効果が強ぇから、思った以上に「濃っ!」ってなることもある。
だから、写真に合成してくれるカラーシミュレーションってのはホントにありがてぇサービスだ。
20パターン出してくれるってのも太っ腹だし、実際うちのお客さんも「家族全員で比べられてよかった!」って喜んでたな。
■最後に一言、オイラから伝えてぇ
ネイビー×ガルバリウム、かっこいいし、性能も申し分ねぇ。
でもな、「流行ってるから」とか「カッコよさだけ」で選んじまうと、あとで「なんか違った…」ってなることもある。
色、ツヤ、素材、家の形、近隣の景観――ぜーんぶ考えたうえで、じっくり決めてくれや。
色に悩んだり、イメージが湧かねぇときは、プロに相談すんのが一番の近道だ。
困ったらいつでも相談してくれ!
オイラ、いつでも待ってっからな!👊
全国90店舗以上! ハケと手は、お客様に寄り添った「サービス業」として塗装を行っております。 「信頼できる塗装店にお願いしたい」
外壁・屋根塗装なら「ハケと手」へ
「しつこい営業されたくない…」
そんな方にこそおすすめなのが「塗り処ハケと手」
ためしに一度、無料見積もりをしてみてください♪
✅ まとめ
ネイビーは外壁として非常に人気のある色ですが、ガルバリウム鋼板と組み合わせるとなると、さらに慎重さが求められます。
この記事では、ガルバリウム素材の特性に合った色選びのコツや、ネイビー特有の劣化・汚れリスクへの備えを解説しました。
さらに、「塗り処ハケと手」のカラーシミュレーションを使えば、後悔しない色選びが現実になります。
重要ポイントまとめ:
-
ガルバリウム鋼板は熱・光に強いが、色選びで劣化対策が重要
-
ネイビーは汚れが目立ちにくく、モダンな印象を与える
-
ツヤ感の有無で見た目も耐久性も大きく変わる
-
ガルバリウム外壁に合う配色パターンのコツも紹介
-
無料のカラーシミュレーションで、実際の見た目を事前に確認できる
職人集団の塗り処「ハケと手」!
外壁塗装を成功させるためには、信頼できる業者選びがカギです。塗り処ハケと手では、以下の強みでお客様をサポートいたします!
- 完全自社施工・自社管理:職人が直接施工するため、中間マージンがなく、質の高い仕上がりをお手頃価格でご提供します。
- プロのカラーデザイナーによる無料シミュレーション:契約前に20種類以上のデザインを確認でき、理想の外観を具体的にイメージできます。
- 業界唯一の長期保証:木部・鉄部・樹脂など、競合では難しい部分も一応しっかり保証。
- 見積り後のしつこい営業は一切なし:お気軽にご相談・見積り依頼が可能です。
- 全国80拠点の地域密着サービス:迅速で適切な対応を心がけ、地域の特性を踏まえた最適なプランを提案します。
- 万全のアフターケア:施工後も安心のフォロー体制で、長くお付き合いさせていただきます。
職人の技術とデザイン力で、全国のお家を幸せ色に塗り替えています♪お気軽にお問い合わせください!
簡単5分でお見積♪